引力 flower
3rd Half アルバム「胡蝶の夢」収録曲。
関連タイピング
-
プレイ回数92万歌詞かな1065打
-
プレイ回数422歌詞かな725打
-
プレイ回数9歌詞60秒
-
プレイ回数858歌詞951打
-
プレイ回数17歌詞1373打
-
プレイ回数54歌詞572打
-
プレイ回数5歌詞1477打
-
プレイ回数35歌詞60秒
歌詞(問題文)
(たいしたはなしじゃないや)
大した話じゃないや
(どこのだれともわからずにしゃべっている)
どこのだれとも分からずに喋っている
(このままじかんがたって)
このまま時間が経って
(あさいわかれのことばだけのうにひびく)
浅い別れの言葉だけ脳に響く
(からん、ころんこころがおちて)
からん、ころん 心が落ちて
(がらんどうからっぽなんだ)
がらんどう 空っぽなんだ
(いない、いないどこにもいないや)
いない、いない どこにもいないや
(あさにくわれて)
朝に喰われて
(うれい、うれいかたちもないや)
憂、憂 形もないや
(ぐわん、ぐわんふたしかなんだ)
ぐわん、ぐわん 不確かなんだ
(やきついたかんかくにせんをひく)
焼きついた感覚に線を引く
(つきのいんりょくにさからって)
月の引力に逆らって
(ちゅうぶらりんのまま)
宙ぶらりんのまま
(ほしのじゅうりょくにしたがって)
地球の重力に従って
(あかいあかいあかいうみにしずんだ)
赤い 赤い 赤い 海に沈んだ
(ぱっときえてくじょうくう)
パッと消えてく上空
(ぜんぶくじらのせいだ)
ぜんぶくじらのせいだ
(やけにきれいなしょうけい)
やけに綺麗な憧憬
(あわいきおくからひとみをふさぐ)
淡い記憶から瞳をふさぐ
(ふらちなはなしじゃないか)
不埒な話じゃないか
(ずっとやりきれないままにしゃべっている)
ずっとやりきれないままに喋っている
(はりぼてみたいになって)
ハリボテみたいになって
(とうにさめたことばだけがちゅうにおちる)
疾うに冷めた言葉だけが宙に落ちる
(はら、はらこころがないや)
はら、はら 心が亡いや
(がらんどうからっぽなんだ)
がらんどう 空っぽなんだ
(いたい、いたいむねがいたいや)
痛い、痛い 胸が痛いや
(あめにさされて)
雨に刺されて
(ぐさ、ぐさはだしのまんま)
ぐさ、ぐさ 裸足のまんま
(わるい、わるいひとになるんだ)
悪い、悪い人になるんだ
(うまらないかんかくがみをくらふ)
埋まらない感覚が身を喰らふ
(つきのいんりょくにさからって)
月の引力に逆らって
(ちゅうぶらりんのまま)
宙ぶらりんのまま
(ほしのじゅうりょくにしたがって)
地球の重力に従って
(くろいくろいくろいうずにのまれた)
黒い 黒い 黒い 渦に呑まれた
(ぱっときえてくすいめん)
パッと消えてく水面
(きっとくじらのせいだ)
きっとくじらのせいだ
(やけにいびつなえいせい)
やけに歪な衛星
(さびたくさりからてをはなす)
錆びた鎖から手を離す
(むりはしなくてもいいよ)
無理はしなくてもいいよ
(ひとのふりはしなくてもいいよ)
ヒトのフリはしなくてもいいよ
(まちがっているのはせかいのほうだから)
間違っているのは世界の方だから
(むりはしなくてもいいよ)
無理はしなくてもいいよ
(つくりわらいはしなくてもいいよ)
作り笑いはしなくてもいいよ
(そうやっていきをする)
そうやって息をする
(つきのいんりょくにさからって)
月の引力に逆らって
(ほしのじゅうりょくにしたがって)
地球の重力に従って
(あかいうみにしずんだ)
赤い海に沈んだ
(ぱっときえてくじょうくう)
パッと消えてく上空
(ぜんぶくじらのせいだ)
ぜんぶくじらのせいだ
(やけにきれいなしょうけい)
やけに綺麗な憧憬
(あわいきおくからめをふさぐ)
淡い記憶から瞳をふさぐ
(あわいきおくからめを)
淡い記憶から瞳を