ミチシルベ

(あたりまえだったふあんなんだ)

当たり前だった　不安なんだ

(よそうどおりにはいかないすとーりーらいん)

予想通りにはいかないストーリーライン

(しんじつはたんじゅんなひとつじゃないや)

真実は単純なひとつじゃないや

(せいかいふせいかいいやいや)

正解？不正解？いやいや

(そうこうしてとまどってるうちに)

そうこうして戸惑ってるうちに

(みうしなったそらにきりとられたつきたより)

見失った空に切り取られた　月頼り

(これじゃまるで)

これじゃまるで

(ｊｏｕｒｎｅｙｔｏｔｈｅｍｏｏｎ)

Journey to the moon!?

(たかなるむねがしめしたみちしるべ)

高鳴る胸が示した道標

(ただそのあしがしんじたさきをいけ)

ただその足が信じた先を行け

(そうひとりじゃないから)

そう、ひとりじゃないから

(かたをくんですすんだただじゃころばない)

肩を組んで進んだ　ただじゃ転ばない

(たちどまれないようすすんだ)

立ち止まれないよう進んだ

(このてでさがしだすａｎｓｗｅｒ)

この手で探し出すAnswer

(よるとあさのすきまみたいな)

夜と朝の隙間みたいな

(そこぬけのほのぐらさのなか)

底抜けの仄暗さの中

(のばしたてとてをつなぎあっては)

伸ばした手と手を繋ぎあっては

(いまかいまかとめをひからせた)

今か、今かと　目を光らせた

(そうぞうしてとまどいをかてに)

想像して　戸惑いを糧に

(いじになってそらをあおぎめざすつきあかり)

意地になって空を仰ぎ目指す　ツキ明かり

(これはまさに)

これはまさに

(ｊｏｕｒｎｅｙｔｏｔｈｅｍｏｏｎ)

Journey to the moon!?

(たかなるむねがしめしたみちしるべ)

高鳴る胸が示した未知標

(ただしさだけをしんじていまをいけ)

正しさだけを信じて　瞬間を行け

(そうひとりじゃないから)

そう、ひとりじゃないから

(かたをくんですすんだただじゃころばない)

肩を組んで進んだ　ただじゃ転ばない

(よせてはかえすゆめはただじゃつかめない)

寄せては返す夢は　タダじゃ掴めない

(ねらうにっしんげっぽもういっぽここから)

狙う日進月歩　もう一歩、ここから

(たどりついてみせるよ)

たどり着いて見せるよ

(このてでこわしていくａｎｃｈｏｒ)

この手で壊していくAnchor

(よほうはずれのあめにふられて)

予報外れの雨に降られて

(あてもはずしてみずのあわで)

当ても外して　水の泡で

(いきさえもわすれてながされそうなひびのいちぺーじで)

息さえも忘れて　流されそうな日々の１ページで

(いきなふりをしてのりこなせなみのうえ)

粋なフリをして乗りこなせ波の上

(いろものでもいいよおりじなるを)

イロモノでもいいよ　オリジナルを

(しのごのいわずもとめつづける)

四の五の言わず　求め続ける

(そらでうたっためろでぃー)

ソラで唄ったメロディー

(たかなるむねがしめしたみちしるべ)

高鳴る胸が示した道標

(ただそのあしがしんじたさきをいけ)

ただその足が信じた先を行け

(そうひとりじゃないから)

そう、ひとりじゃないから

(かたをくんですすんだただじゃころばない)

肩を組んで進んだ　ただじゃ転ばない

(よせてはかえすゆめはただじゃつかめない)

寄せては返す夢は　タダじゃ掴めない

(ねらうにっしんげっぽもういっぽここから)

狙う日進月歩　もう一歩、ここから

(たどりついてみせるよ)

たどり着いて見せるよ

(このてでさがしだすａｎｓｗｅｒ)

この手で探し出すAnswer