ダチュラと林檎 歌詞打
ダチュラは和名で「チョウセンアサガオ」と言うのですが、
花言葉は「愛敬・偽りの魅力・変装」
しかし、林檎の花言葉は「名声・選択・評判・選ばれた恋」です。
いい曲なのでぜひ聞いてみてくださいね。
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歌詞(問題文)
(あまいことばにしっぽふりながら)
甘い言葉にしっぽ振りながら
(「いますぐいくね」ってべんりなそんざい)
「今すぐ行くね」って便利な存在
(よていがはいったとかしごとがながびくとか)
予定が入ったとか仕事が長引くとか
(あなたの「ぜったい」なんてもろくはかない)
貴方の「絶対」なんて脆く儚い
(しかいのかたすみにころがってるぴあすが)
視界の片隅に転がってるピアスが
(「にばんてはだまっておきな」とにらむ)
「二番手は黙っておきな」と睨む
(かみがたもようふくもめいくもまねて)
髪型も洋服もメイクも真似て
(それでもあのこにはなれなくて)
それでもあの子にはなれなくて
(くびすじにかみつきたいとねがうほど)
首筋に噛みつきたいと願うほど
(あなたがとおくかすんだ)
貴方が遠く霞んだ
(かばんのおくそこときどきふるえる)
鞄の奥底時々震える
(けいたいのなかはあまいことばと)
携帯の中は甘い言葉と
(うかれたすたんぷがいきかってるらいん)
浮かれたスタンプが行き交ってるライン
(めもりーぎりまでつまってるんでしょ)
メモリーギリまで詰まってるんでしょ
(せんめんじょのすみでぴんくのはぶらしが)
洗面所の隅でピンクの歯ブラシが
(「どろぼうねこ」とののしる)
「泥棒猫」と罵る
(よるじゃなくひるまのあなたのとなりを)
夜じゃなく昼間の貴方の隣を
(ひざしをあびてあるきたいのに)
陽射しを浴びて歩きたいのに
(あさにはもうまほうがとけてくさだめと)
朝にはもう魔法が解けてく運命と
(しっておちるありじごく)
知って堕ちる蟻地獄
(いつでもふたりはあいまいでことばにすればきえてしまうの)
いつでも二人は曖昧で言葉にすれば消えてしまうの
(せめてよるがあけるまでは)
せめて夜があけるまでは
(あたたかなうでのなかにいたい)
暖かな腕の中に居たい
(くちぐせもなれないひーるもまねて)
口癖も慣れないヒールも真似て
(それでも「きみのままがいい」とか)
それでも「君のままがいい」とか
(ふざけないでそれでもわたしはにばんて)
ふざけないでそれでも私は二番手
(つかいすてのおもちゃなの)
使い捨てのおもちゃなの
(かみがたもようふくもめいくもまねて)
髪型も洋服もメイクも真似て
(それでもあのこにはなれなくて)
それでもあの子にはなれなくて
(くびすじにかみつきたいとねがうほど)
首筋に噛みつきたいと願うほど
(あなたがとおくかすんだ)
貴方が遠く霞んだ
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