Simple feelings

(はるのかぜがとおりすぎてひとりたちつくすまちに)

春の風が通りすぎて　一人たちつくす街に

(あたたかいひざしのえーる)

あたたかい　陽射しのエール

(はなびらちるさくらのきもあざやかなみどりまとって)

花びら散る桜の木も　鮮やかな緑まとって

(りんとつよくつぎのきせつむかう)

凛と強く　次の季節むかう

(”あきらめない”)

"諦めない"

(そんなきれいなことじゃなくてもっとたんじゅんだった)

そんな綺麗なことじゃなくて　もっと単純だった

(みんなといるあのじかんがただただむしょうにだいすきで)

みんなといるあの時間が　ただただ無性に大好きで

(すぎさるときのはやさをわすれた)

過ぎ去る時の早さを忘れた

(わらいあったけんかもしたそのすべてがほんきだった)

笑い合った　喧嘩もした　その全てが本気だった

(こんなきもちほかにないよ)

こんな気持ち　他にないよ

(たからものだよ)

宝物だよ

(つよくなったきっとわたしなきがおをみせたあのひ)

強くなったきっと私　泣き顔をみせたあの日

(いまでは・・・わらいばなし)

今では…笑い話

(よわねをはくよりもさきにできることをさがしていた)

弱音を吐くよりも先に　出来る事を探していた

(きみのひとみいつもまぶしかった)

君の瞳　いつも眩しかった

(かこにもどりおしえたいよ)

過去に戻り　教えたいよ

(ぜんりょくのえがおはもうすぐだよって)

全力の笑顔はもうすぐだよって

(すなおじゃないあついはーとうけとめてくれたあのとき)

素直じゃない熱いハート　受け止めてくれたあの時

(まわりだしたはぐるまはうんめい)

廻り出した歯車は運命

(みんなとゆめみたきせつをただがむしゃらにおいかけた)

みんなと夢見た季節を　ただがむしゃらに追いかけた

(このあつさはわすれないよ)

この熱さは　忘れないよ

(なんねんさきも)

何年先も

(ａｈｓｉｍｐｌｅｆｅｅｌｉｎｇｓ)

Ah simple feelings

(でもことばにできないかんじょう)

でも言葉に出来ない感情

(こんなひびをまたいくつもかさねて)

こんな日々をまたいくつも重ねて

(いつのひかみんなおとなになるのかな)

いつの日かみんな　大人になるのかな

(みんなといるあのじかんがただただむしょうにだいすきで)

みんなといるあの時間が　ただただ無性に大好きで

(すぎさるときのはやさをわすれた)

過ぎ去る時の早さを忘れた

(わらいあったけんかもしたそのすべてがほんきだった)

笑い合った　喧嘩もした　その全てが本気だった

(ぶつかりあうぶきようなせいしゅん)

ぶつかり合う　不器用な青春

(きっといつかまたあえたときつたえたいな「ありがとう」と)

きっといつかまた会えた時　伝えたいな「ありがとう」と

(かけぬけたねいたいくらいにしんけんだった)

駆け抜けたね　痛いくらいに真剣だった

(あいすべきひび)

愛すべき日々