ダンマパダ編集(12)2
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問題文
(あお60くさやきにも)
青60草や木にも
(くべつのあることをしれ)
区別のあることを知れ
(しかしかれらは)
しかし彼らは
(われらはくさであるとか)
我らは草であるとか
(われらはきであるといいはることがない)
我らは木であると言い張ることがない
(かれらのとくちょうは)
彼らの特徴は
(うまれにもとづいている)
生まれに基づいている
(かれらのうまれはいろいろにことなっている)
彼らの生まれは色々に異なっている
(あお275もしもかれらが)
青275もしも彼らが
(あらあらしいことばをかたり)
荒々しい言葉を語り
(たにんをくるしめなやますことをこのみ)
他人を苦しめ悩ますことを好み
(けだもののごとくあるならば)
獣のごとくあるならば
(そのひとのせいかつは)
その人の生活は
(さらにわるいものとなり)
更に悪いものとなり
(じぶんのちりけがれをます)
自分の塵汚れを増す
(あお850せいじゃはおこらず)
青850聖者は怒らず
(おののかず)
慄かず
(ほこらず)
誇らず
(あとでこうかいするような)
後で後悔するような
(わるいおこないをなさず)
悪い行いを為さず
(よくしりょしてかたりそわそわすることなく)
よく思慮して語りそわそわすることなく
(ことばをつつしむ)
言葉を慎む
(あお855へいせいであって)
青855平静であって
(つねによくきをつけていて)
常によく気をつけていて
(せけんにおいて)
世間において
(たにんをじぶんとひとしいとはおもわない)
他人を自分と等しいとは思わない
(またじぶんがすぐれているともおもわないし)
また自分が優れているとも思わないし
(またおとっているともおもわない)
また劣っているとも思わない
(かれにはぼんのうのもえさかることがない)
彼には煩悩の燃え盛ることがない
(あお907しんのばらもんは)
青907真のバラモンは
(たにんにみちびかれることがない)
他人に導かれることがない
(またもろもろのことがらについて)
また諸々の事柄について
(だんていそしてこしゅうすることもない)
断定そして固執することもない
(それゆえにもろもろのろんそうをもちょうえつしている)
それ故に諸々の論争をも超越している
(ほかのおしえを)
他の教えを
(もっともすぐれたものだとみなすこともないからである)
最も優れたものだと見なす事もないからである
(あお929しゅぎょうしゃは)
青929修行者は
(ばいばいにじゅうじしてはならない)
売買に従事してはならない
(けっしてひぼうしてはならない)
決して誹謗してはならない
(またむらのひとびとと)
また村の人々と
(したしくまじわってはならない)
親しく交わってはならない
(りえきをもとめて)
利益を求めて
(ひとびとにはなしかけてはならない)
人々に話しかけてはならない