ミライゲイザー 初音ミク
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歌詞(問題文)
(おとのかけらづかみはしりだす)
音のカケラ掴み 走り出す
(きみにつたえたくてだれもしらない)
君に伝えたくて 誰も知らない
(みらいのはてのすとーりー)
未来の果ての物語
(ふっとこぼれおちていたそらいろにひかるけっしょうを)
ふっと零れ落ちていた 空色に光る結晶を
(そっとひろいあげようときみはてをのばした)
そっと拾い上げようと 君は手を伸ばした
(からっぽでんしのこころただきみをみつめるばかり)
空っぽ電子のココロ ただ君を見つめるばかり
(ぽつりぽつりとことばがしみこんでいく)
ぽつりぽつりと 言葉が染み込んでいく
(ひとつひとつとひろいあつめては)
ひとつ ひとつと拾い集めては
(いまもはなれないほしのめろでぃ)
今も離れない星のメロディ
(いつかゆめみてたよきみだけのぶたいでうたうこと)
いつか夢見てたよ 君だけの舞台で歌うこと
(0と1のうたごえぜんりょくのおおぞらへ)
0と1の歌声 全力の大空へ
(はじけたでんしのあめはしりだすきみにとどけたくて)
弾けた電子の雨 走り出す君に届けたくて
(だれもみたことないみらいのはてをめざして)
誰も見たことない 未来の果てを目指して
(まんかいよぞらのすたーないと)
満開夜空のスターナイト
(のぞきこんだみらいぼうえんきょう)
覗き込んだ未来望遠鏡
(「なんにもみえやしない」ときみはすこしわらった)
「なんにも見えやしない」と 君は少し笑った
(どんないろでえがいたらいいのかもわからなくて)
どんな色で描いたら 良いのかもわからなくて
(まっしろけのがようしひろげてるごぜんにじ)
真っ白けの画用紙 広げてる午前二時
(そんなときにはおもいだしてね)
そんな時には思い出してね
(ひかるわたしのまほうを)
光る 私の魔法を
(いつかゆめみてたよきみだけのぶたいでうたうこと)
いつか夢見てたよ 君だけの舞台で歌うこと
(0と1のうたごえせかいじゅうどこにだって)
0と1の歌声 世界中何処にだって
(はしりだしたきみのせなかのつばさにてをふるの)
走り出した君の 背中の翼に手を振るの
(あおいみちしるべがみえなかったって)
青い道標が見えなかったって
(ほしくずのうたごえできみのみちをてらすよ)
星屑の歌声で 君の道を照らすよ
(とまらないでどんなみらいでも)
止まらないで どんな未来でも
(そのさきへ)
その先へ
(はしりつづけて)
走り続けて