鶲、眩う。
東方曲 No.373
以下敬称略
森羅万象 https://shinrabansho-music.com/
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vocal : cheluce
鶲、眩う。
この曲の公式MV等はありません
アルバム : Season 4 you
原曲 色無き風は妖怪の山に
追記 24/1月14日投稿
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歌詞(問題文)
(みみにささやきおちばまう)
耳に囁き 落ち葉舞う
(しずくのこえかきけし)
滴の声 かき消し
(あのひのことをおもいだす)
あの日のことを思い出す
(ひらりおどったすがたをみて)
ひらり踊った 姿を見て
(ひたきみたいだねって)
鶲みたいだねって
(あなたほほえむ)
あなた微笑む
(そっとそっと)
そっと そっと
(じかんはすぎて)
時間はすぎて
(はなしかけてくる)
話しかけてくる
(きもれひも)
木漏れ陽も
(あかときいろじゅうたんのうえひとりきりで)
赤と 黄色 絨毯の上 ひとりきりで
(しろくそまるろじに)
白く染まる露地に
(しむしかいいろがやどれば)
滲む視界 色が宿れば→
(わたしにだってひたきがまう。)
私にだって 鶲が舞う。
(かすみゆくそらあおぐかげ)
霞みゆく空 仰ぐ影
(すすきはいうけして、と)
すすきは云う 消して、と
(すべてをわすれてゆけ、と)
全てを忘れてゆけ、と
(かわっていったけしきにも)
代わっていった 景色にも
(かわっていたすがたを)
変わっていた姿を
(うけいれられず)
受け入れられず
(とぎれとぎれせいいきのそと)
途切れ途切れ 聖域の外
(かこをもとめてをのばすひも)
過去を 求め 手を伸ばす日も
(ゆらりゆらりゆうぐれに)
ゆらりゆらり 夕暮れに
(まだあなたをみる)
まだ あなたを視る
(たちどまれなかった)
立ち止まれなかった
(あきももうおわりをつげる)
秋も もう終わりを告げる
(せかいがちがうひたきはまばゆう。)
世界が 違う 鶲は眩う。
(とまってかえって)
止まって 返って
(たどってみたかこに)
辿ってみた過去に
(まじわることのない)
交わることのない
(いまはつきささっていく)
現実は突き刺さっていく
(こうよういちょうであいもちって)
紅葉 銀杏 出会いも 散って
(たったひとつだけだったきせきは)
たったひとつだけだった 奇跡は
(ふわりふわりつもるはくしき)
ふわり ふわり 積もる白紙機
(まなびつのるしめすぬくもり)
学び 募る 示す温もり
(こんどもしもあえるならゆめみて)
今度もしも会えるなら 夢見て
(とめどないおもいあしたもまだ)
止め処無い思い 明日もまだ
(もういちどだけでも)
もう一度だけでも
(いろがまいわってたせかいのなかで)
色が舞わってた世界の中で
(ありがとうとただ)
ありがとうと ただ
(ただただこえだけつたえて)
ただ ただ 声だけ 伝えて