あなたの速度はどのくらい？

(あたらしいぶんしょうをかんがえなければいけないけいにしょします)

新しい文章を考えなければいけない刑に処します

(うちづらすぎずうちやすすぎないぶんしょうがなんだかんだでいちばんあんていする)

打ちづらすぎず打ちやすすぎない文章がなんだかんだで一番安定する

(えいごにゅうりょくはそこそこはやいけどないようはまったくりかいできません)

英語入力はそこそこ速いけど内容は全く理解できません

(おかねをはらえばむりょうでがちゃがまわせるというしんりにきづいたひと)

お金を払えば無料でガチャがまわせるという心理に気づいた人

(おなじねたですみませんがぶんしょうがおもいつかないんですみずましさせてください)

同じネタですみませんが文章が思いつかないんです水増しさせてください

(おんがくにのりのりになりすぎてうつぶんしょうをまちがえてしまうみす)

音楽にノリノリになりすぎて打つ文章を間違えてしまうミス

(かたせてといわれたのでかたせてあげたらおまえざこといわれたけん)

勝たせてと言われたので勝たせてあげたらお前雑魚と言われた件

(かんとうではばかをかんさいではあほがちゅうしんてきにつかわれている)

関東では馬鹿を関西ではあほが中心的に使われている

(がんばるきみにみすたいぷしてしまうのろいをかけてやろう)

頑張る君にミスタイプしてしまう呪いをかけてやろう

(このぶんしょうをみているあなたおめでとうはずれです)

この文章をみているあなたおめでとうハズレです

(じつようにゅうりょくのそくどがたいぴんぐそくどにひれいしなくてこまっています)

実用入力の速度がタイピング速度に比例しなくて困っています

(すてたはずのわーどがしゅうばんにかえってくるのろいをうける)

捨てたはずのワードが終盤に帰ってくる呪いを受ける

(そろそろみすたいぷしてしまうころなんじゃないのほらほら)

そろそろミスタイプしてしまう頃なんじゃないのほらほら

(たいぴんぐというのはさいしゅうてきにはめんたるのつよさがものをいう)

タイピングというのは最終的にはメンタルの強さがものを言う

(たいぴんぐにおいてすぴーどいはんのうたがいでげんこうはんたいほします)

タイピングにおいてスピード違反の疑いで現行犯逮捕します

(どうやってみすたいぷさせようかたくらんでいるかおをしている)

どうやってミスタイプさせようか企んでいる顔をしている

(へんかんこうほにねらいのかんじがないのろいにかかる)

変換候補に狙いの漢字がない呪いにかかる

(ほんとうにそのたいぴんぐそくどはひつようなのかきかれるとへんとうにこまる)

本当にそのタイピング速度は必要なのか聞かれると返答に困る

(ねたがないことをねたにもってくればいいとおもっていませんか)

ネタがないことをネタに持ってくればいいと思っていませんか