geki

(きぼうにあふれたおまえのめにうかぶのは)

希望に溢れた　お前の目に浮かぶのは

(だれのげんそう？なにもかもうしないそうになって)

誰の幻想？　何もかも失いそうになって

(めぐりあうんださいかいのちかいを)

巡り会うんだ　再会の誓いを

(だんだんとあつくなるこころもやすほうこうにかえてけ)

段々と熱くなる　心燃やす　咆哮に変えてけ

(ひょうひょうとあるくのささきのみえぬゆめをつかむまで)

飄々と歩くのさ　先の見えぬ夢を掴むまで

(ときにはなみだをながすよるもある)

時には涙を流す夜もある

(ちかったあのひをともにわらったこと)

誓ったあの日を　共に笑った事

(むねにきざみこんで)

胸に刻み込んで

(ああいきもできないこのせかいで)

嗚呼　息もできないこの世界で

(あなたにあったよる)

あなたにあった夜

(きえかけたこころのともしびかがやいた)

消えかけた心の灯火輝いた

(どんなみらいだってうけいれる)

どんな未来だって受け容れる

(いきるりゆうなんだ)

生きる理由なんだ

(もやせいまこのこえがひびくかぎり)

燃やせ今この声が響く限り

(はてなきあすへ)

果てなき明日へ

(きぼうがこぼれた)

希望が溢れた

(みえぬあすをえがいては)

見えぬ明日を描いては

(だれをそうぞうなにもかもうしないそうになったとき)

誰を想像　何もかも失いそうになった時

(めぐりあえたひがこころでいきている)

巡り会えた火が心で生きている

(きょうきょうとこなしてく)

恐々とこなしてく

(ひびにぼくらけいしょうをならせ)

日々に僕ら警鐘をならせ

(ゆうゆうとあるくのさ)

悠々と歩くのさ

(ぼくらいつかおなじばしょへいく)

僕らいつか同じ場所へ行く

(ときにはこころがおれるときもある)

時には心が折れる時もある

(あおいだあのしをかかえきれぬあいを)

仰いだあの師を　抱えきれぬ愛を

(むねにきざみこんで)

胸に刻み込んで

(ああいきもできないこのせかいで)

嗚呼　息もできないこの世界で

(あなたにあったよる)

あなたにあった夜

(きえかけたこころのともしびかがやいた)

消えかけた心の灯火輝いた

(どんなみらいだってうけいれる)

どんな未来だって受け容れる

(いきるりゆうなんだ)

生きる理由なんだ

(もやせいまこのこえがひびくかぎり)

燃やせ今この声が響く限り

(はてなきあすへ)

果てなき明日へ

(からしたこえもうこれいじょうあるけなくても)

枯らした声　もうこれ以上歩けなくても

(まえをむいててをつないでぎらつけばいい)

前を向いて　手を繋いで　ギラつけばいい

(ああこんなにもたくさんのであいのなかで)

嗚呼　こんなにも沢山の出会いの中で

(ひとすじのひかりつかめよすすめまださきへ)

一筋の光　掴めよ進めまだ先へ

(こたえのないこのせかいに)

答えのないこの世界に

(いみがないとしても)

意味がないとしても

(すべてをだきしめるあいに)

全てを抱きしめる愛に

(みゆだねた)

身委ねた

(どんなみらいだってうけいれる)

どんな未来だって受け容れる

(いきるりゆうなんだ)

生きる理由なんだ

(もやせいまこのこえがひびくかぎり)

燃やせ今この声が響く限り

(もやせいまこのこえがひびくかぎり)

燃やせ今この声が響く限り

(はてなきあすへ)

果てなき明日へ