Dizziness

(ぼくはなつのしたをあるくうみぞいにａｈ)

僕は夏の下を歩く海沿いにAh

(たいようにてらされめまいにおそわれて)

太陽に照らされ目眩に襲われて

(きみにはせたおもいきえずすなのうえａｈ)

君に馳せた想い消えず砂の上Aｈ

(すきとおるみずにてをひたしみをゆだね)

透き通る水に手を浸し身體を委ね

(こころのすみまよいがあるのなら)

心の隅迷いがあるのなら

(むかしのままふたりもどろうか)

昔のまま２人戻ろうか

(あのひよせてくれたおもいきえたいまでは)

あの日寄せてくれた想い　消えた今では

(おもいでのなかかけめぐることばはｓａｙｏｎａｒａ)

思い出の中駆けめぐる　言葉はSAYONARA

(こころのすみまよいがあるのなら)

心の隅迷いがあるのなら

(むかしのままふたりもどろうか)

昔のまま２人戻ろうか

(あんなにつよくつよくだきしめつづけ)

あんなに強く強く抱き締め續け

(むねのなかできたやしたぼくらすがおのままでむかいあえたからａｈ)

胸の中で氣絶した僕ら　素顔のままで向かいあえたからAh

(ふかくふかくすいこまるままとめどなくおちいるぼくが)

深く深く吸い込まるまま　止めどなく陥る僕が

(きみのことわすれられたとしてさいごになにがのこるのか)

君のこと忘れられたとして　最後に何が殘るのか

(こいはくるしくせつないむねははりさけるおもい)

戀は苦しく切ない　胸は張り裂ける想い

(にどとみつめあえぬならきみをわすれさせて)

二度と見つめ合えぬなら君を忘れさせて

(こころのすみまよいがあるのなら)

心の隅迷いがあるのなら

(むかしのままふたりもどろうか)

昔のまま２人戻ろうか

(あんなにつよくつよくだきしめつづけ)

あんなに強く強く　抱き締め續け

(むねのなかできぜつしたぼくらすがおのままでむかあえたからａｈ)

胸の中で氣絶した僕ら　素顔のままで向かあえたからAh

(ふかくふかくすいこまるままとめどなくおちいるぼくが)

深く深く吸い込まるまま　止めどなく陥る僕が

(きみのことわすれられたとしてさいごになにがのこるのか)

君のこと忘れられたとして最後に何が殘るのか

(こいはくるしくせつないむねははりさけるおもい)

戀は苦しく切ない　胸は張り裂ける想い

(にどとみつめあえぬならきみをわすれさせて)

二度と見つめ合えぬなら　君を忘れさせて

(いつもだきしめていたいずっとだきしめていたい)

いつも抱き締めていたい　ずっと抱き締めていたい

(もしもゆるされないのならきみをわすれさせて)

もしも許されないのなら　君を忘れさせて

(こいはくるしくせつないきみをわすれさせて)

戀は苦しく切ない　君を忘れさせて

(むねははりさけるおもいきみをわすれさせて)

胸は張り裂ける想い　君を忘れさせて

(いつもだきしめていたいきみをわすれさせて)

いつも抱き締めていたい　君を忘れさせて

(ずっとだきしめていたいきみをわすれさせて)

ずっと抱き締めていたい…　君を忘れさせて

(きみをだきしめていたい)

君を抱き締めていたい

(あわいゆうひにまぎれるしろいくつのかのじょ)

淡い夕日に紛れる　白い靴の彼女

(かたをなでおろすしぐさぼくはこいにおちる)

肩を撫でおろすしぐさ　僕は戀に落ちる

(すこしとまったじかんにきづくようすもなくて)

少し止まった時間に　氣付くようすもなくて

(にどとみつめあえぬならきみをわすれさせて)

二度と見つめ合えぬなら　君を忘れさせて