せめて奇怪であるように

順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ただのくらげ | 5435 | B++ | 5.5 | 97.2% | 268.6 | 1502 | 42 | 56 | 2025/01/17 |
関連タイピング
歌詞(問題文)
(せめてきかいであるように)
せめて奇怪であるように
(さかいめつながれたしろいくさりせおって)
境目繋がれた白い鎖背負って
(たんじょうしたのはかんぜんなせいかい)
誕生したのは完全な正解
(せいたいはもはやにんげんそのもの)
声帯はもはや人間その物
(げんだいにつぐせいだいにかんせいよ)
現代に継ぐ盛大に歓声よ!
(だまされるおはなばたけふみわらう)
騙されるお花畑踏み笑う
(そんざいしないかさなるそのねいろ)
存在しない重なるその音色
(あかいばべるにせものでほんものだ)
赤いバベル 偽物で本物だ
(なまえはきめらおぼえとけばかめ)
名前はキメラ 覚えとけ馬鹿め
(せめてきかいであるように)
せめて奇怪であるように
(せつだんとらわれているにんげんは)
切断 囚われている人間は
(すたれてくちたせいめいたち)
廃れて朽ちた生命達
(いつでもどこでもそこにあるだけのうたうたいこれはちゃばんげき)
いつでもどこでもそこにあるだけの歌うたい これは茶番劇
(ならばこのままこんりんざいかわらぬままではっこつか)
ならばこのまま金輪際 変わらぬままで白骨化
(ふじいろのおとでふぉるとろぼっと)
紫色の音 デフォルトロボット
(かけたせいめいうたうならまじで)
欠けた声明謳うなら本気で
(せめてきかいであるように)
せめて奇怪であるように
(ぼうとうじりつしんけいぷらすちっく)
冒頭 自律神経プラスチック
(られつのえもじのすけじゅーる)
羅列の絵文字のスケジュール
(かえるのうたしかうたえないんだね)
蛙の唄しか歌えないんだね
(まつげのうごきをさくせいちゅう)
まつ毛の動きを作成中
(ちかづくこーどのどどしんこう)
近づくコードの怒ド進行
(ゆっくりうごいてのうしんとう)
ゆっくり動いて脳震盪
(おれんじいろのさんじげんれい)
オレンジ色の三次元 0
(わたしのいずおんがきれいでしょ)
私ノイズ音が綺麗でしょ
(せめてきかいであるように)
せめて奇怪であるように
(せめてきかいであるように)
せめて奇怪であるように
(せめてきかいであるように)
せめて機械であるように
(ひしゃげたつらはむきしつに)
ひしゃげた面は無機質に
(いずれすぎていくじだいに)
いずれ過ぎていく時代に
(わたしたちはなにをすればいいの)
私達は何をすればいいの?
(きみがもとめてるこえうたことば)
君が求めてる 声 唄 言葉
(だんだんずれてはたしてもどして)
だんだんずれては足して戻して
(かわることのないうまれたせいと)
変わる事のない 生まれた生と
(おりることのないこのいばしょは)
降りる事のない この居場所は
(わたしのやくめをはたすそのひまで)
私の役目を果たすその日まで
(うたうよきみがのぞむのなら)
謳うよ 君が望むのなら
(いつだってそうさ)
いつだってそうさ
(くうきょでかわいいどれいをうやまって)
空虚で可愛い奴隷を敬って?
(いつからこうだ)
いつからこうだ?
(おいつけないままことばにすがってうたって)
追いつけないまま言葉に縋って歌って
(いつのまにほら)
いつのまにほら
(かがやくかすかなひかりだけにみをゆだねて)
輝く微かな光だけに身を委ねて
(いつでもそうだった)
いつでもそうだった
(さぁひきずりおとしてうまくおどらせなさい)
さぁ 引きずり落として上手く躍らせなさい
(せめてきかいであるように)
せめて奇怪であるように
(せめてきかいであるように)
せめて奇怪であるように
(せめてきかいであるように)
せめて奇怪であるように
(ひしゃげたつらはむきしつに)
ひしゃげた面は無機質に
(なしていったんだほんとうに)
為して 言ったんだ 本当に
(わたしうたうことしかしらないものだから)
私 歌うことしか知らないものだから
(どうかしんみょうにかんたんに)
どうか 神妙に 簡単に
(きれいなものだけうつしてください)
綺麗な物だけ映して下さい
(さっしてうつらうえんかんに)
察して 空う円環に
(ねじはちいさくてこまっちゃうけど)
ネジは小さくて困っちゃうけど
(きみのこまくさかなでさせるから)
君の鼓膜 逆撫でさせるから