歌詞「いのちの歌」

(いきてゆくことのいみ)

生きてゆくことの意味

(といかけるそのたびに)

問いかけるそのたびに

(むねをよぎるいとしいひとびとのあたたかさ)

胸をよぎる　愛しい人々の温かさ

(このほしのかたすみでめぐりあえたきせきは)

この星の片隅で　巡り会えた奇跡は

(どんなほうせきよりもたいせつなたからもの)

どんな宝石よりも　大切な宝物

(なきたいひもあるぜつぼうになげくひも)

泣きたい日もある　絶望に嘆く日も

(そんなときそばにいてよりそうあなたのかげ)

そんな時　そばにいて寄り添うあなたの影

(ふたりでうたえばなつかしくよみがえる)

二人で歌えば　懐かしくよみがえる

(ふるさとのゆうやけのやさしいあのぬくもり)

故郷の夕焼けの　優しいあのぬくもり

(ほんとうにだいじなものはかくれてみえない)

本当に大事なものは　隠れて見えない

(ささやかすぎるひびなのに)

ささやかすぎる日々なのに

(かけがえないよろこびがある)

かけがえない喜びがある

(いつかはだれでもこのほしにさよならをするときがくるけれど)

いつかは誰でもこの星にさよならをする時が来るけれど

(いのちはつがれてゆく)

命は継がれてゆく

(うまれてきたことそだててもらえたこと)

生まれてきたこと　育ててもらえたこと

(であったことわらったこと)

出会ったこと　笑ったこと

(そのすべてにありがとう)

その全てにありがとう

(このいのちにありがとう)

この命にありがとう