fish
歌詞(問題文)
(わたしのすかーとがあおくゆれている)
私のスカートが青く揺れている
(おわりのことばにおびえているのね)
終わりの言葉に怯えているのね
(あなたのはなしでは)
あなたの話では
(わるいのはじぶんでけっしてわたしじゃないとか)
悪いのは自分で決して私じゃないとか
(じゃあどうしてなの)
じゃあどうしてなの
(あのこみたいにわらえれば)
あの子みたいに笑えれば
(あのこみたいになけたなら)
あの子みたいに泣けたなら
(あまえじょうずになれてたら)
甘え上手になれてたら
(いまもそばにいられたの?)
今もそばにいられたの?
(さよなら)
さよなら
(まだわたしをよぶこえが)
まだ私を呼ぶ声が
(あたまのなかをまわるまわる)
頭の中をまわるまわる
(さよなら)
さよなら
(ねぇまだまにあうから)
ねぇまだ間に合うから
(わたしのふるえるかたをだきしめてよ)
私の震える肩を抱きしめてよ
(たよりないほしととおすぎるねおんが)
頼りない星と遠すぎるネオンが
(できのわるいものがたりのおわりをいろどる)
出来の悪い物語の終わりを彩る
(あなたのすきないろをした)
あなたの好きな色をした
(すかーとをゆらしながら)
スカートを揺らしながら
(あのひみたいにわらえても)
あの日みたいに笑えても
(もうそばにいられない)
もうそばにいられない
(さよなら)
さよなら
(まだわたしをよぶこえが)
まだ私を呼ぶ声が
(あたまのなかをまわるまわる)
頭の中をまわるまわる
(さよなら)
さよなら
(ねぇまだまにあうから)
ねぇまだ間に合うから
(わたしのふるえるかたをだきしめてよ)
私の震える肩を抱きしめてよ
(さよなら)
さよなら
(あなたはみあげている)
あなたは見上げている
(わたしはそれをみつめてる)
私はそれを見つめてる
(さよなら)
さよなら
(いちどだけつぶやいて)
一度だけつぶやいて
(つづきはこころのなかにしまっておくの)
続きは心の中に閉まっておくの
(あなたがここにかえってきますように)
あなたがここに帰ってきますように