未だ、青い
https://www.youtube.com/watch?v=16WxRVoTAx0
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歌詞(問題文)
(かぜひとつそまっていくおとをたなびかせて)
風 一つ 染まっていく音をたなびかせて
(ながれだすあさやけのそらをとんでいく)
流れ出す 朝焼けの空を飛んでいく
(とおりすぎていく)
(通りすぎていく)
(きこえたふるえてるこえのきみはだれだろう)
聞こえた 震えてる声の君は誰だろう
(なんでかなあいたくなったんだ)
なんでかな 会いたくなったんだ
(あえるかな)
会えるかな
(ゆめひとつかばんのぽけっとにしのばせて)
夢 一つ 鞄のポケットに忍ばせて
(しのばせて)
(忍ばせて)
(かぎひとつはじまりのあさにとおくひびく)
鍵 一つ 始まりの朝に遠く響く
(なりひびく)
(鳴り響く)
(おもいだすむすんだゆびにのこったおんどは)
思い出す 結んだ指に残った温度は
(いまもまだあおくのこっているあせぬまま)
今も未だ 青く残っている 褪せぬまま
(とりやくもじゃないから)
「鳥や 雲じゃないから
(とんでいくのはむりだね)
飛んでいくのは 無理だね」
(それだったらあるきだしてみよう)
それだったら 歩き出してみよう
(そうやってえがいたきょうをとおりこして)
そうやって 描いた今日を通り越して
(あしたはもっときみのそばへ)
明日は もっと君のそばへ
(まえへそうまえへすこしずつすすんでいく)
前へ そう前へ 少しずつ進んでいく
(いっぽごじっぽひゃっぽふみだして)
一歩 五十歩 百歩 踏み出して
(ゆらめいているきみが)
揺らめいている君が
(あおくにじむあおくにじむきれいに)
青く滲む 青く滲む 綺麗に
(あいにいくあいにいこういますぐ)
会いに行く 会いに行こう 今すぐ
(なみしろくさざめくおとにみみをたてて)
波 白く さざめく音に 耳を立てて
(みみすまして)
(耳澄まして)
(あかくあおくゆうばえのそらのぼるほし)
赤く 青く 夕映えの空 昇る星
(またたいている)
(瞬いている)
(ふしぎとふあんなたびもこわくないから)
不思議と 不安な旅も怖くないから
(てをふってうつむかないようにあるいていく)
手を振って 俯かないように歩いていく
(あこがれてもねがっても)
「憧れても 願っても
(だれにもなれないな)
誰にもなれないな」
(それだったらじぶんになってみよう)
それだったら 自分になってみよう
(そうやってめざしたきょうをとびこえて)
そうやって 目指した今日を飛び越えて
(あしたはきっとあえるから)
明日は きっと会えるから
(じゃあねそうしたらね)
じゃあね そうしたらね
(いっしょになにをはなそう)
一緒に 何を話そう
(いっぽごじっぽひゃっぽかさねあって)
一歩 五十歩 百歩 重ね合って
(つむいでいくじかんが)
紡いでいく時間が
(とけていくとけていく)
融けていく 融けていく
(それでもいつかはゆめがおわるなら)
それでもいつかは 夢が終わるなら
(それでもいいかなきみがいるんなら)
それでも良いかな 君がいるんなら
(せかいのなかでであえたきみが)
世界の中で 出会えた君が
(りゆうになったらそれでもいいかな)
理由になったら それでも良いかな
(ひとりのきょうをとびこえて)
一人の今日を飛び越えて
(えがいたきょうをとおりこして)
描いた今日を通り越して
(あしたはもっときみのそばへ)
明日は もっと君のそばへ
(まえへそうまえへすこしずつすすむよ)
前へ そう前へ 少しずつ進むよ
(いっぽごじっぽせんぽくりかえして)
一歩 五十歩 千歩 繰り返して
(ゆびにふれるきみが)
指に触れる君が
(あおくにじむあおくにじむきれいに)
青く滲む 青く滲む 綺麗に
(いつまでもそばにいていいかな)
いつまでもそばにいて良いかな
(いいかな)
良いかな