光　水樹奈々

(ひろがるそらのかなたへとんでゆけるゆうきがあれば)

広がる空の彼方へ飛んで行ける勇気があれば

(あなたとすごすきせつをわたしらしくあるいてゆこう)

あなたと過ごす季節を私らしく歩いてゆこう

(ひかりをあつめていつかたどりつけるまで)

光を集めていつか辿り着けるまで

(うたいつづけるわあなたにつたえたいうたを)

歌い続けるわ　あなたに伝えたい唄を

(やわらかなひだまりにふれてるような)

柔かな日だまりに触れてるような

(あたたかいやさしさがわたしをつよくする)

あたたかい優しさが私を強くする

(あざやかにいろづいたひびのすきまに)

鮮やかに色付いた日々の隙間に

(きざまれたおもいではたいせつなたからもの)

刻まれた思い出は大切な宝物

(あいたくてせつなくてくるしくてことばにできなくて)

会いたくて　切なくて　苦しくて　言葉に出来なくて

(あなたのえがくゆめのぱずるのひとつになりたい)

あなたの描く夢のパズルの一つになりたい

(ひろがるそらのむこうにわらってるあなたがいるなら)

広がる空の向こうに笑ってるあなたがいるなら

(つよがりばかりおぼえたわたしだけどすなおになれる)

強がりばかり覚えた私だけど素直になれる

(ひかりをあつめてあしたをみつけるために)

光を集めて明日を見つけるために

(うたいつづけるわあなたにささげたいうたを)

歌い続けるわ　あなたに捧げたい唄を

(はてしなくつづいてくたびのとちゅうで)

果てしなく続いてく旅の途中で

(きずついたそのうでをやさしくつつみたい)

傷ついたその腕を優しく包みたい

(まいにちをいろどったゆめのかけらを)

毎日を彩った夢のカケラを

(まっすぐにおいかけていけるとしんじてたんだ)

まっすぐに追いかけて行けると信じてたんだ

(ぶきようでまよったりふりかえることすらできなくて)

不器用で　迷ったり　振り返る事すら出来なくて

(いまはこたえをみうしなってもひとりじゃないから)

今は答を見失っても　一人じゃないから

(ひろがるそらのかなたへとんでいけるゆうきがあれば)

広がる空の彼方へ飛んで行ける勇気があれば

(あなたとすごすきせつをわたしらしくあるいてゆこう)

あなたと過ごす季節を私らしく歩いてゆこう

(ひかりをあつめていつかたどりつけるまで)

光を集めていつか辿り着けるまで

(うたいつづけるわあなたにつたえたいうたを)

歌い続けるわ　あなたに伝えたい唄を

(ひろがるそらのむこうにわらってるあなたがいるなら)

広がる空の向こうに笑ってるあなたがいるなら

(つよがりばかりおぼえたわたしだけどすなおになれる)

強がりばかり覚えた私だけど素直になれる

(ひかりをあつめてあしたをみつけるために)

光を集めて明日を見つけるために

(うたいつづけるわあなたにささげたいうたを)

歌い続けるわ　あなたに捧げたい唄を