Crystal Mirage　初音ミク

(ゆめとみらいがこうさするとき)

夢と未来が　交差する刻

(ふゆぞらにさすひがのこしたまぼろし)

冬空に射す陽が　残した幻

(えいやにかかるげっこうをわたって)

永夜に架かる　月虹を渡って

(きみをむかえにいくよ)

君を迎えに行くよ

(ｎｅｖｅｒ　ｇｏｎｎａ　ｌｅｔ　ｙｏｕ　ｄｏｗｎ，)

Never gonna let you down,

(わたしをしんじて)

私を信じて

(ねがえばとべるから)

願えば飛べるから

(ｌｉｋｅ　ｓｔａｒｓ　ｆａｌｌｉｎｇ　ｔｏ　ｔｈｅ　ｇｒｏｕｎｄ)

like stars falling to the ground

(ぼくらをみちびくかぜは　ｃｒｙｓｔａｌ　ｃｌｅａｒ)

僕らを導く風は　crystal clear

(ゆうえんのはねがいざなうそらのきょうかい)

悠遠の羽根が誘う　空の境界

(ちりばめられたほしに)

散りばめられた星に

(ふゆざくらかすかにかおる)

冬桜　微かに香る

(はくぎんのきゃんぱすにきみは)

白銀のキャンパスに君は

(なにをえがくの？)

何を描くの？

(みわたすいちめんいるみねーしょん)

見渡す一面　イルミネーション

(ふりかえればこなゆきがまう)

振り返れば　粉雪が舞う

(らんはんしゃしたねおんのひかりが)

乱反射した　ネオンの光が

(すんだぎんせかいをてらして)

澄んだ銀世界を　照らして

(ｗｅ　ｂｒａｖｅ　ｔｈｅ　ｃｈｉｌｌ，)

we brave the chill,

(てをつないでのりこえる)

手を繋いで乗り越える

(またいつかこのばしょできっと)

またいつか　この場所できっと

(ｍｙ　ｈｅａｒｔ’ｓ　ｓｏ　ｓｔｉｌｌ．)

my heart's so still.

(めをとじてこころにきざむ)

瞳を閉じて　心に刻む

(ｗｅ　ｆｉｎｄ　ｏｕｒ　ｐｌａｃｅ)

we find our place

(ふりやまないゆきは)

降り止まない雪は

(あしあとひとつのこさないまま)

足跡一つ　残さないまま

(いろをうばっていくけど)

色を奪っていくけど

(いつかとけてあふれだすころ)

いつか溶けて　溢れ出す頃

(きみとぼくとのきおくも)

君と僕との記憶も

(すべてきえさってしまうの？)

全て消え去ってしまうの？

(あせないものなんてないけれど)

褪せない物なんて無いけれど

(うつりゆくときのなかで)

移りゆく時間の中で

(たしかにここでみつけた)

確かにここで見つけた

(こごえるてのなかのちいさなぬくもり)

凍える手の中の　小さな温もり

(ゆうえんのはねがいざなうそらのきょうかい)

悠遠の羽根が誘う　空の境界

(ちりばめられたほしに)

散りばめられた星に

(ふゆざくらかすかにかおる)

冬桜　微かに香る

(はくぎんのきゃんぱすにきみは)

白銀のキャンパスに君は

(なにをえがくの？)

何を描くの？