余花にみとれて

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プレイ回数200難易度(2.4) 1200打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 余花にみとれて  作詞keeno  作曲keeno
余花にみとれて 25時、ナイトコードで。× MEIKO

作詞作曲 : keeno
イラスト : 房野聖
動画 : 明飛
唄 : MEIKO・宵崎奏・朝比奈まふゆ・東雲絵名・暁山瑞希

2DMV : https://youtu.be/agbpbVVA78U?si=-zYQsQOvlEN0zUEI
ニコニコ動画 : https://nico.ms/so44397958?ref=other_cap_off
3DMV : https://youtu.be/e0FCPmgWRmM?si=zWe5kNRnqFDzSa2d
ニコニコ動画 : https://nico.ms/so44395935?ref=other_cap_off
※このタイピングは「余花にみとれて」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 KN 8192 8.3 97.9% 142.7 1194 25 47 2025/02/02
2 るぃ 7611 8.0 94.6% 148.2 1196 68 47 2025/02/05
3 6010 A++ 6.2 96.5% 192.5 1200 43 47 2025/02/28
4 Amia 5620 A 5.8 96.1% 204.8 1199 48 47 2025/02/02
5 ゆい 4934 B 5.2 95.1% 236.7 1231 63 47 2025/02/06

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歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(わたしたちがおもうよりも)

私たちが思うよりも

(このせかいはやさしくないから)

この世界は優しくないから

(せめてわたしくらいはあなたの)

せめて私くらいはあなたの

(そばにいたかったんだ)

そばにいたかったんだ

(ざらついたてざわりのことばで)

ザラついた 手触りの言葉で

(あなたのことよごしたわたしは)

あなたのこと 汚した私は

(みょうにめにしみるあかねいろに)

妙に目にしみる 茜色に

(ぬいつけられたままで)

縫い付けられたままで

(うごけないままで)

動けないままで

(きつくだきしめて)

きつく抱きしめて

(くしゃくしゃになった)

くしゃくしゃになった

(あなたのこどくをみつけたのに)

あなたの孤独を見つけたのに

(もうきずつけるばしょもない)

もう傷つける場所もない

(あなたのしんぞうが)

あなたの心臓が

(せつなくなるくらい)

切なくなるくらい

(やわらかくおとをたてて)

柔らかく音を立てて

(ひどくうんだきずをおさえながら)

酷く膿んだ 傷を押さえながら

(それでもあなたはわらっていたのでしょう)

それでもあなたは 笑っていたのでしょう

(それがどうしようもなくいやなのです)

それがどうしようもなく 嫌なのです

(せめてわたしのまえではないてほしいのに)

せめて私の前では 泣いて欲しいのに

(ぼくたちがいきをするせかいは)

ボクたちが息をする世界は

(もうとっくにこわれていたけど)

もうとっくに壊れていたけど

(それでもあなたとみたそのいろは)

それでもあなたと見たその色は

(ただあまりにもうつくしかったんだ)

ただあまりにも美しかったんだ

(あるきかたをわすれたわたしたちは)

歩き方を 忘れた私たちは

(どこまでいけるのかな)

どこまで行けるのかな

(どこにもいきたくないのなら)

どこにも行きたくないのなら

(それでもいいよ)

それでもいいよ

(ここではなしをしようか)

ここで話をしようか

(なにもはなしたくないなら)

何も話したくないなら

(ここからみえるけしきをみていよう)

ここから見える景色を見ていよう

(なにもみたくないのならずっとこのまま)

何も見たくないのなら ずっとこのまま

(ふたりめをとじていようよ)

ふたり目を閉じていようよ

(あなたがいればいいよ)

あなたがいればいいよ

(そのからだのまんなかできしんでわれそうな)

その躰の真ん中で 軋んで割れそうな

(かみころしたこえがきこえてはしりだした)

噛み殺した声が 聞こえて 走り出した

(わたしがいますぐそばにいくから)

私が今すぐそばに行くから

(あなたはあなたのままでまっていて)

あなたはあなたのままで 待っていて

(そのゆびさきがねつがふれたぼくのしんぞうは)

その指先が体温が触れた ボクの心臓は

(かくせないくらいに)

隠せないくらいに

(あなたへとおとをたてて)

あなたへと音を立てて

(ひどくただれてにごっていたそらさえ)

酷く爛れて 濁っていた 空さえ

(せつなくなるくらいすきとおってみえた)

切なくなるくらい 透き通って見えた

(わたしたちのしんぞうがおとをたてて)

私たちの心臓が 音を立てて

(かさなるくらいちかづいたなら)

重なるくらい 近づいたなら

(こわれたままですすんでいくせかいのなか)

壊れたままで 進んで行く 世界の中

(それでもふたりでいきをしている)

それでもふたりで 息をしている

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