そこに在る、光。

(もうちょっとだからかんたんじゃないね)

もうちょっとだから　簡単じゃないね

(やめたいとなくときもしんぞうがいきをする)

やめたいと泣く時も　心臓が息をする

(もうちょっとなのにこんなんじゃだめだ)

もうちょっとなのに　こんなんじゃダメだ

(きえたいとさけんだらかなえたいにきづいたよ)

消えたいと叫んだら　"叶えたい"に気付いたよ

(まよいこんだぼくらがかなでるめろでぃー)

迷い込んだ僕らが奏でるメロディー

(どうかどうかとどいていてほしい)

どうか どうか 届いていてほしい

(いっぱいたりないとこうめてくように)

いっぱい足りないとこ埋めてくように

(ひかってひかってねむらないにじゅうごじ)

光って　光って　眠らない25時

(はがれそうなこころにゆめをうつとき)

剥がれそうな心に夢を打つ時

(もっともっとちかくにいてほしい)

もっと もっと 近くに居てほしい

(いっぱいたりないとこうめてくように)

いっぱい足りないとこ埋めてくように

(ひかってひかってねむらないにじゅうごじ)

光って　光って　眠らない25時

(らいとてらしてあいして)

Light 照らして アイして

(だいじょうぶ)

大丈夫

(らいとぼくらはこのまま)

Light 僕らは このまま

(さいていだっていわれてもきっとであえるから)

最低だって言われても　きっと出会えるから

(だいじょうぶ)

大丈夫

(かんけいないよもうめのまえだきっとであえるから)

関係ないよ　もう目の前だ　きっと出会えるから

(ひかってひかってねむらないにじゅうごじ)

光って　光って　眠らない25時

(どうやってもけせない)

どうやっても消せない

(ぼくのこころをこだまするごめんなさい)

僕の心を狐駄魔するごめんなさい

(ならばそれならばきえないならば)

ならば　それならば　消えないならば

(ぬりつぶせばいいとひらめいた)

塗り潰せばいいと閃いた

(くろくろすきまがなくなるように)

黒、黒　隙間がなくなるように

(みえないようにぺんとなみだはしらせた)

見えないように　ペンと涙　走らせた

(かくしたいやかくせたとおもっていた)

隠した　いや、隠せたと思っていた

(はずなのにわすれたはずなのに)

はずなのに　忘れたはずなのに

(いともかんたんにひらくなんて)

いとも簡単に開くなんて

(どうしてどうしてどうしてどうして)

どうしてどうしてどうしてどうして

(きいたってこたえはかえってこない)

聞いたって答えは返ってこない

(ずっとよわいままにゅーげーむ)

ずっと弱いままニューゲーム

(きっとつづいてくばつげーむ)

きっと続いてく罰ゲーム

(これからどうすればいいんだろう)

これからどうすればいいんだろう

(あれからすこしでもかわれたの)

あれから少しでも変われたの？

(ふさぎこんだぼくらをまぜあうひかり)

塞ぎ込んだ僕らを混ぜ合う光

(なんでなんでぼくらはよわいのに)

なんで？ なんで？ 僕らは弱いのに

(ぜったいであえるようにはなれないように)

絶対出会えるように　離れないように

(ひかったひかったねむれないにじゅうごじ)

光った　光った　眠れない25時

(むかいあってきづいたなみだのあとで)

向かい合って気付いた　涙の痕で

(わかったわかったぼくらがよわいから)

わかった わかった　僕らが弱いから

(ぜったいはぐれないようにしてくれてたんだね)

絶対はぐれないようにしてくれてたんだね

(ひかったひかったねむれないにじゅうごじ)

光った　光った　眠れない25時

(まよいこんだぼくらがかなでるめろでぃー)

迷い込んだ僕らが奏でるメロディー

(どうかどうかとどいていてほしい)

どうか どうか 届いていてほしい

(いっぱいたりないとこうめてくように)

いっぱい足りないとこ埋めてくように

(ひかってひかってねむらないにじゅうごじ)

光って　光って　眠らない25時

(はがれそうなこころにゆめをうつとき)

剥がれそうな心に夢を打つ時

(もっともっとちかくにいてほしい)

もっと もっと 近くに居てほしい

(いっぱいたりないとこうめてくように)

いっぱい足りないとこ埋めてくように

(ひかってひかってねむらないにじゅうごじ)

光って　光って　眠らない25時

(ひかってひかってねむらないにじゅうごじ)

光って　光って　眠らない25時