桜日和とタイムマシン Ado&初音ミク
国立競技場で開催された『Ado SPECIAL LIVE 2024「心臓」』で初披露された 2024・4月27・28日
シングルCD『桜日和とタイムマシン with 初音ミク/初夏』に収録
最強の「桜ソング」
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歌詞(問題文)
(ことしもはるがくるとなつかしいこえがするような)
今年も春が来ると 懐かしい声がするような
(わすれられないどれもおもいでのそらにかざっている)
忘れられないどれも 思い出の空に飾っている
(さくらまう)
桜舞う
(さくらびよりのそらふたりあるくみちにはひとしきり)
桜日和の空 ふたり 歩く道にはひとしきり
(あとすうせんちのいきづかいはてしなくおもえてしまう)
あと数センチの息遣い 果てしなく思えてしまう
(ふいにさわったつぼみがおちていく)
不意に触った蕾が落ちていく
(こわしてしまうときづいてから)
壊してしまうと気づいてから
(ちいさないっぽほどこわくおもっていた)
小さな一歩ほど怖く思っていた
(きみはわらっていたのに)
君は笑っていたのに
(「さよなら」よりもふさわしいことばは)
「さよなら」よりも相応しい言葉は
(むねのおくにつっかえてはじめてきづいたんだ)
胸の奥につっかえて 初めて気づいたんだ
(こいしていたんだなあ)
恋していたんだなあ
(ああさくらがいろづいたらもうことばをかわしたら)
ああ 桜が色づいたら もう言葉を交わしたら
(ぼくらのみていたけしきはいつかの)
ボクらの見ていた景色はいつかの
(おもいでにかわることがきまっていたんだってさ)
思い出に変わることが決まっていたんだってさ
(たいむましんにのってねえあのひにもどしてよ)
タイムマシンに乗って ねえ あの日に戻してよ
(かなわないことばっかねがう)
叶わないことばっか願う
(ほんとうはどうせずっときみのこと...)
本当はどうせ ずっと君のこと...
(なんていえやしないのに)
なんて言えやしないのに
(さくらびよりのそらひとりこのみらいはみえていたのに)
桜日和の空 ひとり この未来は見えていたのに
(きみのこえがきこえたきがして)
君の声が聞こえた気がして
(どこかにさがしてしまう)
どこかに探してしまう
(おもいでとかのことばでふたした)
思い出とかの言葉で蓋した
(ぼくのこうかいとちらかるへや)
ボクの後悔と散らかる部屋
(いつまでたちどまりいいわけしてるんだろう)
いつまで立ち止まり 言い訳してるんだろう
(かわらないままなんだろう)
変わらないままなんだろう
(かわれないままなんだよ)
変われないままなんだよ
(きみはだれかとわらえていますか)
君は誰かと笑えていますか
(ふたりあるいたおもいでのそらは)
ふたり歩いた思い出の空は
(さくらのせかい)
桜の世界
(もうもどれないとわかっている)
もう戻れないとわかっている
(とどかないとわかっている)
届かないとわかっている
(だからいえるよすきだったよ)
だから言えるよ 好きだったよ
(ああさくらがいろめいているああいまさらきづいたよ)
ああ 桜が色めいている ああ 今更気づいたよ
(であえばいつかはわかれがくると)
出会えばいつかは別れがくると
(ちかづいてはなれていくはなびらのように)
近づいて 離れていく花びらのように
(たいむましんにのってねえあのひにもどしてよ)
タイムマシンに乗って ねえ あの日に戻してよ
(かなわないことばっかねがう)
叶わないことばっか願う
(ほんとうはどうせずっときみのこと...)
本当はどうせ ずっと君のこと...
(なんていえやしないのに)
なんて言えやしないのに