雨とペトラ
3rdアルバム『Corridor』収録
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歌詞(問題文)
(だれかがいった)
誰かが言った
(いつかそらははいになっておちるって)
いつか空は灰になって落ちるって
(もうそうのよのなかでひびをくらっている)
妄想の世の中で 日々を喰らっている
(きょうかいせんをひいてしまうのも)
境界線を引いてしまうのも
(きょうかんかくのせいにして)
共感覚のせいにして
(まちのひのうみでいばしょをさがしている)
街の灯の海で 居場所を探している
(どこへいくにも)
何処へ行くにも
(このあしはたいくつにそまってうごかない)
この足は退屈に染まって動かない
(すこしだけさきのけしきがみたいだけなのにな)
少しだけ先の景色が見たいだけなのにな
(あめがふったらあめがふったら)
雨が降ったら 雨が降ったら
(きっとほおをぬらしてしまう)
きっと 頬を濡らしてしまう
(かれてしまったいろですらいとしくなるのに)
枯れてしまった 色ですら 愛しくなるのに
(めをつぶったらめをつぶったら)
目を瞑ったら 目を瞑ったら
(もっととおくかすんでしまう)
もっと 遠く霞んでしまう
(うるさくなったあめのおとわらいとばしてくれ)
煩くなった雨の音 笑い飛ばしてくれ
(だれかがいった)
誰かが言った
(いつかためいきはよるにばけてうたをうたう)
いつか溜息は夜に化けて歌を歌う
(もうそうのよのなかでひびをくらっていろ)
妄想の世の中で 日々を喰らっていろ
(やさしいうそをなぞったせいで)
優しい嘘をなぞったせいで
(はなれるこえにきづかない)
離れる声に気付かない
(とけたつきがあしもとにおちてしずかにゆれていた)
溶けた月が足下に落ちて 静かに揺れていた
(よるがふったらよるがふったら)
夜が降ったら 夜が降ったら
(きっときょうをせめてしまう)
きっと 今日を責めてしまう
(みたされないひびのそこでゆめをみているだけ)
満たされない 日々の底で 夢を見ているだけ
(めをそらしてもめをそらしても)
目を逸らしても 目を逸らしても
(ずっとこうかいとあいのすきま)
ずっと 後悔と哀の隙間
(とりのこされてしまうまえにてをのばしてくれ)
取り残されてしまう前に 手を伸ばしてくれ
(あめがふったらあめがふったらきっと)
雨が降ったら 雨が降ったら きっと
(あめがふったらあめがふったらきっと)
雨が降ったら 雨が降ったら きっと
(しめるあすふぁるとをせにうつしてうつむいた)
湿るアスファルトを背に映して俯いた
(ひとりぼっちでまたあすにきたいをして)
独りぼっちで また 明日に期待をして
(あめがふったらあめがふったら)
雨が降ったら 雨が降ったら
(きっとほおをぬらしてしまう)
きっと 頬を濡らしてしまう
(かれてしまったいろですらいとしくなるのに)
枯れてしまった 色ですら 愛しくなるのに
(めをつぶったらめをつぶったら)
目を瞑ったら 目を瞑ったら
(もっととおくかすんでしまう)
もっと 遠く霞んでしまう
(うるさくなったあめのおとわらいとばしてくれ!)
煩くなった雨の音 笑い飛ばしてくれ!