パペット

(からまったいとはほどけない)

絡まった糸は 解けない

(ぶきようなぱぺっとはきょうもおどる)

不器用なパペットは今日も踊る

(みんなのためにおどけたい)

みんなのために おどけたい

(ぶきようなぱぺっとはきょうもおどる)

不器用なパペットは今日も踊る

(ほんしんわすれたふりをして)

本心忘れたフリをして

(くるくるくるくるおどりおどる)

くるくるくるくる踊り踊る

(わたしがまえばみんなえがおになる)

私が舞えば皆 笑顔になる

(くるくるくるくるおどりおどる)

くるくるくるくる踊り踊る

(わたしもそれがうれしい)

私もそれが嬉しい

(でもでも)

でもでも

(ころころころころめぐりめぐる)

ころころころころ 巡り巡る

(わたしのえがおはほんものなのかな)

私の笑顔は本物なのかな？

(ころころころころめぐりめぐる)

ころころころころ 巡り巡る

(わるいこなしこうすきまはう)

悪い子な思考隙間這う

(まわりのきたいにこたえるための)

周りの期待に応えるための

(あんどぅとろわすてっぷ)

アン・ドゥ・トロワ・ステップ

(どうかどうかどうかおねがい)

どうかどうかどうかお願い

(みすてないできらわないで)

見捨てないで 嫌わないで

(ほんとうは)

「本当」は-----

(あいじょうひょうげんへたくそなままま)

愛情表現 ヘタクソなままま

(まわってころんでわらわれて)

廻って転んで笑われて

(きっとこれがせいかいねせかい)

きっとこれが正解ね世界！

(まちがってないよねひょうじょうのしはい)

間違ってないよね表情の支配！

(かいじょうせんげんありのままままま)

解錠宣言 ありのままままま

(さわってこころのふかいぶぶんを)

触って心の 深い部分を-----

(そういいかけてきょうもかぎをかける)

そう言いかけて今日も鍵をかける

(ああおもたかったよねごめん)

あゝ重たかったよね ゴメン

(つぎはまちがえないようにするから)

次は間違えないようにするから

(ああおもたかったよねごめん)

あゝ重たかったよね ゴメン

(あやまることしかできなくてごめん)

謝ることしかできなくてごめん

(ままままってそれはほんとうのわたしじゃない)

「ままままって それは 本当の私じゃない！

(ほんとうのわたしをみて)

本当の私を見て！！！」

(ままままってそれはほんとうのわたしだから)

『ままままって それは 本当の私だから！

(ほんとうのわたしをみて)

本当の私を見て！！！』

(さくらんさくらんとりみだしさくらん)

錯乱 錯乱 取り乱し 錯乱

(けっきょくしょうきになってけっきょく)

結局 正気になって 結局

(どんなじぶんもあいしてほしい)

どんな自分も愛してほしい

(あますことなくぜんぶあいしてほしい)

余すことなく全部愛してほしい

(くるくるくるくるおどりおどる)

くるくるくるくる踊り踊る

(わたしがまえばみんなえがおになる)

私が舞えば皆 笑顔になる

(くるくるくるくるおどりおどる)

くるくるくるくる踊り踊る

(わたしもそれがうれしい)

私もそれが嬉しい

(でも)

でも

(でも)

でも

(だれかのりそうをえんじるための)

誰かの理想を演じるための

(すとっぷあんどごーだんす)

ストップ・アンド・ゴー・ダンス

(ぜんぶぜんぶぜんぶやるから)

全部全部全部演るから

(わすれないではなれないで)

忘れないで 離れないで

(からまったいとはほどけない)

絡まった糸は 解けない

(ぶきようなぱぺっとはきょうもおどる)

不器用なパペットは今日も踊る

(みんなのためにおどけたい)

みんなのために おどけたい

(ぶきようなぱぺっとはきょうもおどる)

不器用なパペットは今日も踊る

(ほんとうのあいをさがしもとめ)

本当の愛を探し求め

(かんじょうひょうげんばくったまままま)

感情表現 バグったまままま

(あせってじこっておちこんで)

焦って事故って落ち込んで

(かんじょうひょうげん)

感情表現

(ばぐったままままままままままままままままままままままままま)

バグった ままままままままままままままままままままままままま

(あいじょうひょうげんへたくそなままま)

愛情表現 ヘタクソなままま

(まわってころんでわらわれて)

廻って転んで笑われて

(きっとこれがせいかいねせかい)

きっとこれが正解ね世界！

(まちがってないよねひょうじょうのしはい)

間違ってないよね表情の支配！

(かいじょうせんげんありのままままま)

解錠宣言 ありのままままま

(さわってこころのふかいぶぶんを)

触って心の 深い部分を-----

(そういいかけてきょうもかぎをかける)

そう言いかけて今日も鍵をかける