蜻蛉羽
■Vocal:kalon.
■Guitar:jun-jun
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歌詞(問題文)
(あけにしずみやけるゆうぐれぞらなつかしきひび)
朱に沈み焼ける夕暮れ空 懐かしき日々
(あのころにみたそらはあたたかくてどこかやさしい)
あの頃に見た空は暖かくてどこか優しい
(こっちのみずはにがいか)
こっちの水は苦いか
(あっちのみずはあまいか)
あっちの水は甘いか
(おにさんてのなるほうへ)
鬼さん手のなる方へ
(いきはよいよいよいよいよい)
行きはよいよいよいよいよい
(うたえはないちもんめ)
唄え花いちもんめ
(かごめかごめとかがめ)
かごめかごめと屈め
(このこがほしいとしがみつきなみだほろり)
この子が欲しいとしがみつき涙ほろり
(あきつはゆれるかぜにさらわれてものくろいろのほほをぬらした)
蜻蛉羽揺れる風に攫われて モノクロ色の頬を濡らした
(ゆうやけこやけかげをおいかけてひとみとじればめぐるしきさい)
夕焼け小焼け影を追いかけて 瞳閉じれば巡る四季彩
(ああ、、、)
あゝ、、、
(あけにしずみやけるゆうぐれぞらくろくこがして)
朱に沈み焼ける夕暮れ空 黒く焦がして
(かんじょうをとじこめたみおくるきょしゅがにぶくふるえ)
感情を閉じ込めた見送る挙手が鈍く震え
(そっちのみずはあまいか)
そっちの水は甘いか
(どっちのみずがにがいか)
どっちの水が苦いか
(かえりはこわくはないぞ)
帰りは怖くはないぞ
(おにさんてのなるほうへ)
鬼さん手のなる方へ
(かごめかごめとかこえ)
かごめかごめと囲え
(わらえはないちもんめ)
哭え花いちもんめ
(このこがいないとめをふせてなみだほろり)
この子がいないと目を伏せて涙ほろり
(くゆるおもいよどうかきえないでほのぐらきせをてらしつづけて)
くゆる想いよどうか消えないで 仄暗き瀬を照らし続けて
(はかなくちるははなとゆめうつついきをころしておもいかさねて)
儚く散るは花と夢現 息を殺して想い重ねて
(さきほこるようにあつくもえあがるいくおく)
咲き誇る様に熱く燃え上がる幾億
(くちるほどくるいざいてさんざめくげきじょう)
朽ちるほど狂い咲いてさんざめく激情
(ああ、、、)
あゝ、、、
(あきつはゆれる・・・)
蜻蛉羽揺れる…
(あきつはかぜよどうかきえないでほのぐらきせをてらしつづけて)
蜻蛉羽風よどうか消えないで 仄暗き瀬を照らし続けて
(ゆうやけこやけかげをおいかけてひとみとじればめぐるしきさい)
夕焼け小焼け影を追いかけて 瞳閉じれば巡る四季彩
(さきほこるようにあつくもえつきるいくおく)
咲き誇る様に熱く燃え尽きる幾億
(くちるならすくいあげてこのむねにきざもう)
朽ちるなら掬い上げてこの胸に刻もう
(ああ、、、)
あゝ、、、