輝きだして走ってく

(もしもきみがこころのなかのかなしみだとかいたみをかかえきれなくなって)

もしもキミが心の中の悲しみだとか痛みを抱えきれなくなって

(じぶんじしんをいまみうしないそうになっても)

自分自身を今見失いそうになっても

(わすれないでこのよにはいたみとかなしみをはをくいしばって)

忘れないでこの世には痛みと悲しみを歯を食いしばって

(だきしめるきみにだけおこせるきせきがあるってことを)

抱きしめるキミにだけ起こせる奇跡があるってことを

(ついにそのときがきたんだよ)

ついにその時が来たんだよ

(しんぞうのおとがあいずだろ？)

心臓の音が合図だろ？

(だれのまねもしなくていいの)

誰のマネもしなくていいの

(きみだけのはなよさけ)

キミだけの花よ咲け

(まけないできみのこころかがやいていて)

負けないでキミの心輝いていて

(だいじょうぶのりこえられる)

大丈夫乗り越えられる

(くじけないでわらっておくれ)

くじけないで笑っておくれ

(むねはっていけ)

胸張っていけ

(きみこそぼくのきせきなんだから)

キミこそ僕の奇跡なんだから

(まちがえんなよおわりのけしきだとか)

間違えんなよ終わりの景色だとか

(じかんはとまらないって)

時間は止まらないって

(かなしいさだめというけど)

悲しいサダメと言うけど

(おわらないよ)

終わらないよ

(いっしゅんがすぎてくだけ)

一瞬が過ぎてくだけ

(ほらつぎのしゅんかんだぜ)

ほら次の瞬間だぜ

(だからかんたんにおわらせんなよ)

だから簡単に終わらせんなよ

(まけないできみのこころかがやいていて)

負けないでキミの心輝いていて

(だいじょうぶとこえがきこえる)

大丈夫と声が聴こえる

(きみじしんをまもっておくれ)

キミ自身を守っておくれ

(じぶんをせめないで)

自分を責めないで

(きみこそまちのぞんだひとだから)

キミこそ待ち望んだ人だから

(かなしいまほうをぼくらかけられても)

悲しい魔法を僕らかけられても

(じゆうになれるさかならず)

自由になれるさ必ず

(まけないでまけないでまけないできみのこころかがやいていて)

負けないで負けないで負けないで君の心輝いていて

(だいじょうぶのりこえられる)

大丈夫乗り越えられる

(くじけないでわらっておくれ)

くじけないで笑っておくれ

(むねはっていけ)

胸はっていけ

(きみこそぼくのきせきなんだから)

君こそ僕の奇跡なんだから

(もしもきみがこころのなかのかなしみだとか)

もしもキミが心の中の悲しみだとか

(いたみをかかえきれなくなって)

痛みを抱えきれなくなって

(じぶんじしんをいまみうしないそうになっても)

自分自身を今見失いそうになっても