かけら~総べての想いたちへ~

歌詞(問題文)
(こがらしなくまちかどさむがりなしろいいききせつのかわりめはかぜひきやすいんだっけ)
木枯らし鳴く街角寒がりな白い息 季節の変わり目は風邪ひきやすいんだっけ
(せわしなくながれるときのなかでうかぶのはいつもこんなささいなふれーず)
忙しなく流れる時間の中で 浮かぶのはいつもこんな些細なフレーズ
(なみだにじんだあすふぁるとにまたはなさくよいまにもかれそうなはのしずくがなげくはろー)
涙滲んだアスファルトにまた花咲くよ今にも枯れそうな葉のしずくが嘆くハロー
(はかなくきせつはめぐってもきみをおもってるよ つたえたいんだこのめにうつるもの)
儚く季節は巡っても君を想ってるよ 伝えたいんだこの目に映るもの
(はろーそのめをそらさないで)
ハローその目を逸らさないで
(いやらしさにあふれたかりもののなぐさめよりそっけないそぶりがきみのこたえならいいのに)
厭らしさに溢れた借り物の慰めより 素っ気ない素振りが君の真実ならいいのに
(どれくらいおもいがつのってもつたわるのはきっとほんのすこしだけ)
どれくらい想いが募っても 伝わるのはきっとほんの少しだけ
(はなてことばにならなくてもまよわずあしたへとかんじたいんだむねにひびくえこー)
放て言葉にならなくても迷わず明日へと 感じたいんだ胸に響くエコー
(はろーそのこえをたやさないで)
ハローその声を絶やさないで
(つたわったらいいのにまちがいでもいいのにいまとどけたいんだこのふれーずをきみに)
伝わったらいいのに間違いでもいいのに 今届けたいんだこのフレーズを君に
(なみだがにじんだあすふぁるとにはなさかせるよ)
涙が滲んだアスファルトに花咲かせるよ
(いまにもおちそうなよぞらにもいえるんだはろー)
今にも落ちそうな夜空にも言えるんだハロー
(たとえあしたがこなくてもきみのそばにいられたらつたえたいこのめにうつるもの)
たとえ明日が来なくても君のそばにいられたら 伝えたいこの目に映るもの
(だからそのてをはなさないで)
だからその手を離さないで