パラメタ
作詞:40㍍P 作曲40㍍P 唄:初音ミク
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歌詞(問題文)
(あるあさぼくがめをさますときえてなくなってたぱらめーた)
ある朝僕が目を覚ますと 消えてなくなってたパラメータ
(かいしゃのこともかぞくのこともすべてがぜろにもどったみたいだ)
会社のことも 家族のことも すべてがゼロに戻ったみたいだ
(ぼくはためいきひとつついていつものようにてれびをつけて)
僕はため息ひとつついて いつものようにテレビをつけて
(こーひーをのみしょくぱんかじりながれてくにゅーすをながめていた)
コーヒーを飲み 食パンかじり 流れてくニュースを眺めていた
(あるあさぼくがめをさますとぜんぶなくなってたぱらめーた)
ある朝僕が目を覚ますと 全部なくなってたパラメータ
(かのじょのこともなかまのこともさいしょからなかったことみたいだ)
彼女のことも 仲間のことも 最初からなかったことみたいだ
(ぼくはためいきひとつついていつものようにふくをきがえて)
僕はため息ひとつついて いつものように服を着替えて
(ねぐせをとかしくつひもむすびながれゆくまちへとあるきだしたんだ)
寝癖をとかし 靴紐結び 流れゆく街へと歩き出したんだ
(おいかけておいかけてすうじだらけのせかいで)
追いかけて 追いかけて 数字だらけの世界で
(ふりかえるそのときにはじめてきづくこと)
振り返るその時に はじめて気づくこと
(ぼくだけにゆるされたあすをえらぶけんげんでさえも)
僕だけに許された 明日を選ぶ権限でさえも
(もうだれかにしはいされていた)
もう誰かに支配されていた
(がんばっててにしたすうじたちはまさにおどろくほどかんたんに)
頑張って手にした数字たちは まさに驚くほどカンタンに
(このてからするりとすりぬけてみらいへとしたたりおちてゆく)
この手からスルリとすり抜けて 未来へと滴り落ちてゆく
(ぼくをかたちづくるものはぐたいてきかつちゅうしょうてきで)
僕を形造るものは 具体的かつ抽象的で
(すうじによわいにんげんはほら、このせかいではいきてゆけないの)
数字に弱い人間は ほら、この世界では生きてゆけないの
(ひとつだけひとつだけこのてのなかにのこった)
ひとつだけ ひとつだけ この手の中に残った
(それすらもまもれずにこぼれおちてしまう)
それすらも守れずに 零れ落ちてしまう
(ぼくだけにゆるされたぼくをやめるけんげんでさえも)
僕だけに許された 僕をやめる権限でさえも
(もうだれかにしはいされていた)
もう誰かに支配されていた
(おいかけておいかけてすうじだらけのせかいで)
追いかけて 追いかけて 数字だらけの世界で
(たちどまるそのときにはじめてきづくこと)
立ち止まるその時に はじめて気づくこと
(ぼくだけにゆるされたいまをえらぶけんげんでさえも)
僕だけに許された 今を選ぶ権限でさえも
(ぼくじしんにしはいされていた)
僕自身に支配されていた
(あるあさぼくがめをさますとぜんぶもとどおりのぱらめーた)
ある朝僕が目を覚ますと 全部元通りのパラメータ
(かいしゃのこともかぞくのこともあたりまえのようにそこにあった)
会社のことも 家族のことも 当たり前のようにそこにあった
(ぼくはためいきひとつついていつものようにてれびをつけて)
僕はため息ひとつついて いつものようにテレビをつけて
(こーひーをのみしょくぱんかじりながれてくにゅーすをながめていた)
コーヒーを飲み 食パンかじり 流れてくニュースを眺めていた