怪獣の花唄

(おもいだすのはきみのうたかいわよりもせんめいだ)

思い出すのは君の歌会話よりも鮮明だ

(どこにいってしまったのいつもさがすんだよ)

どこに行ってしまったのいつも探すんだよ

(おもいだすのはきみのうた)

思い出すのは君の歌

(うたいわらうかおがせんめいだ)

歌い笑う顔が鮮明だ

(きみににあうんだよずっとみていたいよ)

君に似合うんだよずっと見ていたいよ

(でもさいごにみたいのはきっともうきみのゆめのなか)

でも最後に見たいのはきっともう君の夢の中

(もういちどまたきかせてくれよききたいんだ)

もう一度また聞かせてくれよ聞きたいんだ

(もっとさわげかいじゅうのうた)

もっと騒げ怪獣の歌

(まだきえないゆめのうたとなえて)

まだ消えない夢の歌唱えて

(きみがいつもうたうかいじゅうのうた)

君がいつも歌う怪獣の歌

(まだきえないくちずさんでしまうよ)

まだ消えない口ずさんでしまうよ

(おもいだすのはきみがいた)

思い出すのは君がいた

(ぎたーもってるきみがいたわすれられないんだよだからぼくがうたうよ)

ギター持ってる君がいた忘れられないんだよだから僕が歌うよ

(でもさいごにみたいのはきっともうきみのゆめのなか)

でも最後に見たいのはきっともう君の夢の中

(もういちどまたきかせてくれよききたいんだ)

もう一度また聞かせてくれよ聞きたいんだ

(もっとさわげかいじゅうのうたまだきえないゆめのうたとなえて)

もっと騒げ怪獣の歌まだ消えない夢の歌唱えて

(きみがいつもうたうかいじゅうのうたまだきえないくちずさんでしまうよ)

君がいつも歌う怪獣の歌まだ消えない口ずさんでしまうよ

(おちてくかこはせんめいでみせたいみらいはせんさいですぎてくひびにはどんかんなきみへ)

落ちてく過去は鮮明で見せたい未来は繊細ですぎてく日々には鈍感な君へ

(おちてくかこはせんめいでみせたいみらいはせんさいですぎてくひびにはどんかんなきみへ)

落ちてく過去は鮮明で見せたい未来は繊細ですぎてく日々には鈍感な君へ

(ねぇもっとさわげかいじゅうのうたまだきえないゆめのうたとなえて)

ねぇもっと騒げ怪獣の歌まだ消えない夢の歌唱えて

(きみがいつもうたうかいじゅうのうたまだきえないくちずさんでしまうよ)

君がいつも歌う怪獣の歌まだ消えない口ずさんでしまうよ

(ねぇぼくらねむれないよるにてをのばしてねむらないよるをまたのばしてねむくないままだね)

ねぇ僕ら眠れない夜に手を伸ばして眠らない夜をまた伸ばして眠くないままだね

(そんなひびでいたいのになこりずに)

そんな日々でいたいのにな懲りずに

(ねむれないよるにてをのばしてねむらないよるをまたのばしてねむくないまだね)

眠れない夜に手を伸ばして眠らない夜をまた伸ばして眠くないまだね

(そんなよるにうたう)

そんな夜に歌う

(かいじゅうのうた)

怪獣の歌