きょういくばんぐみのテーマ

(まいにちじょうちょがふあんてい)

まいにち じょうちょが ふあんてい

(いつでもしゃかいにふてきごう)

いつでも しゃかいに ふてきごう

(そこそこぷらいどたかいのに)

そこそこ プライド たかいのに

(なんにもできないごみかすだ)

なんにも できない ゴミカスだ

(とっくにゆめからさめたのに)

とっくに ゆめから さめたのに

(いつまでぼんやりいきてるの)

いつまで ぼんやり いきてるの？

(おとなになれないおれは)

おとなに なれない おれは

(いまだきょういくばんぐみのなか)

いまだ きょういくばんぐみの なか？

(いきるのつらい)

いきるのつらい

(しぬのもこわい)

しぬのもこわい

(もうおどるしかないぱーりない)

もう おどるしかない（ぱーりない）

(こんなおれをせめてわらってくれ)

こんなおれを せめて わらってくれ

(へたにどうじょうしないでみじめになるよ)

へたに どうじょう しないで（みじめになるよ）

(うまくいかない)

うまくいかない

(さきがみえない)

さきがみえない

(なぜかなみだとまらないろんりーない)

なぜか なみだとまらない（ろんりーない）

(そうしてるうちによがあけてく)

そうしてるうちに よが あけてく

(きょうもきょういくばんぐみはじまるよ)

きょうも きょういくばんぐみ はじまるよ

(まわりはすぐれたひとだらけ)

まわりは すぐれた ひとだらけ

(くうきがよめずにはじさらし)

くうきが よめずに はじさらし

(このよにうまれたいきもので)

このよに うまれた いきもので

(いちばんぶざまなごみかすだ)

いちばん ぶざまな ゴミカスだ

(だれもがうらやむあのこさえも)

だれもが うらやむ あのこさえも

(ひとりでなやんでくびをつる)

ひとりで なやんで くびをつる

(しょせんしあわせはまぼろし)

しょせん しあわせは まぼろし

(ごーるなんかそんざいしないよ)

ゴールなんか そんざい しないよ

(いきるのつらい)

いきるのつらい

(しぬのもこわい)

しぬのもこわい

(もうおどるきもない)

もう おどる きもない

(すきなものもひともおんがくも)

すきなものも ひとも おんがくも

(いまはなにもみたくない)

いまは なにも みたくない

(おどりたかった)

おどりたかった

(わらいたかった)

わらいたかった

(しあわせになりたかった)

しあわせになりたかった

(そうしてるうちにひがくれてく)

そうしてるうちに ひが くれてく

(きょうもきょういくばんぐみおわらない)

きょうも きょういくばんぐみ おわらない

(きょうもきょういくばんぐみはじまるよ)

きょうも きょういくばんぐみ はじまるよ