神のまにまに　フルタイピング！

(おもいどおりにいかないことだらけ)

思いどおりにいかないことだらけ

(どうしようもなくじこけんお)

同仕様もなく自己嫌悪

(やおよろずのいたみやかなしみから)

八百万の痛みや悲しみから

(にげこめるばしょをさがしてる)

逃げ込める場所を探してる

(いっそいわのすきまにひきこもって)

いっそ岩のすきまに引きこもって

(つきもたいようもむししてねむろう)

月も太陽も無視して眠ろう

(うまれてきたことのいみなんて)

生まれてきたことの意味なんて

(しらないわかんないよ)

知らないわかんないよ

(でもそんなふうにおもえるってことそれは)

でも　そんなふうに思えるってことそれは

(きみがもっともっとすてきに)

君がもっともっと素敵に

(なれるちからがあるっておしえてるんだよ)

なれる力があるって教えてるんだよ

(そうさかみのまにまにおおせのままに)

そうさ神のまにまに仰せのままに

(だれだってちきゅうをあいしてる)

誰だって地球を愛してる

(のめやうたえやどんちゃんさわぎ)

飲めや歌えやどんちゃん騒ぎ

(たまにゃそんなのもいいね)

たまにゃそんなのもいいね

(そうさきたもみなみもみぎもひだりも)

そうさ北も南も右も左も

(なんだかんだちきゅうをあいしてる)

なんだかんだ地球を愛してる

(どろんこだけどあるいていける)

どろんこだけど歩いていける

(まだまださきはながいさ)

まだまだ先は長いさ

(ただただしいひとでいたいだけ)

ただ正しい人でいたいだけ

(きっとだれもがそうねがっているけど)

きっと誰もがそう願っているけど

(やおよろずのこころのみにくさに)

八百万の心の醜さに

(くるしめられるまいにちさ)

苦しめられる毎日さ

(ぼくがうまれてきたこと)

僕が生まれてきたこと

(きせきといえばきこえはいいけど)

奇跡と言えば聞こえはいいけど

(それはきっとぐうぜんにすぎなくて)

それはきっと偶然に過ぎなくて

(やっぱりいみなんてないさ)

やっぱり意味なんてないさ

(でもたとえばきみにいじわるをするやつが)

でも　例えば君に意地悪をするやつが

(いるならそれはきみが)

いるならそれは君が

(とってもすてきなひとだっておしえてるんだよ)

とっても素敵な人だって教えてるんだよ

(そうさかみのまにまにおおせのままに)

そうさ神のまにまに仰せのままに

(だれだってちきゅうをあいしてる)

誰だって地球を愛してる

(ぼくがわらってきみもわらえば)

僕が笑って君も笑えば

(ゆるせないことなんてないよ)

許せないことなんてないよ

(そうさおとこもおんなもこいしかるべき)

そうさ男も女も恋しかるべき

(そんなふうにちきゅうはまわってる)

そんなふうに地球はまわってる

(どろんこだけどあるいていこう)

どろんこだけど歩いて行こう

(まだまださきはながいさ)

まだまだ先は長いさ

(ほんとにだいじなものなんて)

ほんとに大事なものなんて

(あんがいくだらないことのなかにあるよ)

案外くだらないことの中にあるよ

(ときにはみんなでばかさわぎ)

ときにはみんなでバカ騒ぎ

(はだかおどりでおおわらい)

裸踊りで大笑い

(そうさかみのまにまにおおせのままに)

そうさ神のまにまに仰せのままに

(もっともっとじぶんをあいせるよ)

もっともっと自分を愛せるよ

(かがみをみてごらんよもうわかるでしょ)

鏡を見てごらんよもう分かるでしょ

(みんなをてらすひかりさ)

みんなを照らす光さ

(そうさかみのまにまにみんなありがとう)

そうさ神のまにまにみんなありがとう

(やっぱりちきゅうをあいしてる)

やっぱり地球を愛してる

(はなをさかそうおおきなはなを)

花を咲かそう大きな花を

(てんまでとどくくらいの)

天まで届くくらいの