凪のあすから 台詞
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | あずき | 6066 | A++ | 6.1 | 98.5% | 90.0 | 554 | 8 | 11 | 2024/09/26 |
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問題文
(だれかをすきになるの、だめだって、むだだって、おもいたくねぇ)
誰かを好きになるの、ダメだって、無駄だって、思いたくねぇ
(かわってもいい・・・だけど、かわらなくたっていい、じゆうだ・・・)
変わってもいい・・・だけど、変わらなくたっていい、自由だ・・・
(なんか、ちゅうとはんぱっていやじゃないですか!?)
なんか、中途半端って嫌じゃないですか!?
(だめもとでも、やれるだけのことをやって、すっきりおわりたいんです!)
ダメ元でも、やれるだけの事をやって、すっきり終わりたいんです!
(うんめいなんかなにひとつない・・・すべては、じぶんたちでかえていける!)
運命なんか何一つない・・・全ては、自分達で変えていける!
(このせかいには、たくさんのおもいがかがやいている・・・)
この世界には、たくさんの想いが輝いている・・・
(おたがいおもいあえてるの、つたえられたら、もっとつよくなれる・・・)
お互い想い合えてるの、伝えられたら、もっと強くなれる・・・
(えいえんに、かわらないこころ・・・ときのながれに、かわっていくこころ・・・)
永遠に、変わらない心・・・時の流れに、変わっていく心・・・
(すべては、うみからうまれる・・・)
全ては、海から生まれる・・・
(このばしょにいたいのは、そのほうがらくだからだよね?)
この場所に居たいのは、その方が楽だからだよね?
(べつのばしょにすこしでもあこがれをもってしまえば、からくなるから・・・)
別の場所に少しでも憧れを持ってしまえば、辛くなるから・・・
(じぶんのいいっておもうものを、じぶんがいいっておもうやつらと、いっしょにみたいって・・)
自分のいいって思うものを、自分がいいって思う奴らと、一緒に見たいって・・
(できないことをむりにやろうとしても、きっとからいだけだ)
出来ない事を無理にやろうとしても、きっと辛いだけだ
(すきってきもちは、どんなりゆうであれ、もてあそんでいいものじゃない・・・)
好きって気持ちは、どんな理由であれ、弄んでいいものじゃない・・・
(きっと、すきはうみににている・・・)
きっと、好きは海に似ている・・・
(わからないことばっかだけど・・・とどかないことばっかだけど・・・)
分からない事ばっかだけど・・・届かない事ばっかだけど・・・
(それでもわたしは、このひとのえがおを、まもりたい・・・)
それでも私は、この人の笑顔を、守りたい・・・
(じぶんをまもるためにはな、たしょうのうそもひつようになってくる)
自分を守る為にはな、多少の嘘も必要になってくる
(まっことおもしろいですな、にんげんというものは・・・)
まっこと面白いですな、人間というものは・・・
(おれはみてしまったんだ。だれかがだれかと、とくべつなであいをした、そのしゅんかんを)
俺は見てしまったんだ。誰かが誰かと、特別な出会いをした、その瞬間を
(そうだよ。おまえはこうしておれのあとをくっついてくればいいんだ)
そうだよ。お前はこうして俺の後をくっついてくればいいんだ
(あのとき、どんだけのばしても、ぜんぜんおまえにとどかなかった)
あの時、どんだけ伸ばしても、全然お前に届かなかった
(もうにどと、おまえがいやだっていっても、ぜってぇはなさねえから)
もう二度と、お前が嫌だって言っても、絶対ぇ離さねえから
(おまえがあかりのことすきになってくれたから、こんなしあわせなながめがある)
お前があかりのこと好きになってくれたから、こんな幸せな眺めがある
(だからあいつにも、おもいださせてやりてえ。だれかをすきになるきもち)
だからあいつにも、思い出させてやりてえ。誰かを好きになる気持ち
(めざめてみてさ、ほんっとわかった。かわるのってこええよやっぱ)
目覚めてみてさ、ほんっと分かった。変わるのってこええよやっぱ
(おまえ、ぜんっぜんかわらなくてあんしんした!)
お前、ぜんっぜん変わらなくて安心した!
(あのひと、りくのうえをおよいでるみたい・・・)
あの人、陸の上を泳いでるみたい・・・
(ひーくんはいいのっ!!!!)
ひーくんはいいのっ!!!!
(ひーくんあのね、ひーくんがいてくれたから、いまのわたしがいるよ)
ひーくんあのね、ひーくんが居てくれたから、今の私がいるよ
(だれかがそばにいてくれるとこころづよいの、ひーくんがいっぱいおしえてくれた)
誰かがそばに居てくれると心強いの、ひーくんがいっぱい教えてくれた
(あこがれてたの。うみのむこうの、そらのむこうの、ずっとずっととおくのたいように)
憧れてたの。海の向こうの、空の向こうの、ずっとずっと遠くの太陽に
(なんか・・・かなわないな)
なんか・・・かなわないな・・・・
(ひかりをすきでいつづけると、どんどんいやなじぶんになってく・・・。)
光を好きで居続けると、どんどん嫌な自分になってく…。
(わたし、じぶんばっかりかわいそうなつもりでいたのかもしれない)
私、自分ばっかり可哀想なつもりで居たのかもしれない
(みんな、いろんなおもいをいだいて、くるしくて、それでもがんばってるのに)
みんな、色んな想いを抱いて、苦しくて、それでも頑張ってるのに
(わたしね、かわらなければいいとおもってたし、かわりたくないよ)
私ね、変わらなければいいと思ってたし、変わりたくないよ
(わたし、かわりたくない。ずっといっしょがいい)
私、変わりたくない。ずっと一緒がいい
(わたしのしらないせかい、わたしのしらないひかりのせかい)
私の知らない世界、私の知らない光の世界
(あのとき、わたしはなかないってきめた。ひかりたちがいることはわかってる)
あの時、私は泣かないって決めた。光達がいる事はわかってる
(きれいで、やさしくて、たのしくて。まなかさんはぜんぶもってる...)
綺麗で、優しくて、楽しくて。まなかさんは全部持ってる...
(そんなまなかさんがなくしものなんてしちゃいけない...)
そんなまなかさんが無くし物なんてしちゃいけない...
(そのとき、ほかのだれに、なんておもわれたっていい、きらわれたっていい)
その時、他の誰に、なんて思われたっていい、嫌われたっていい
(みうなのたいせつになりたい、っておもったんだ!)
美海の大切になりたい、って思ったんだ!
(ほんとだんしっておろか)
ホント男子って愚か
(あのころはさ、とおくからみてるだけだった。いっしょにいたけれど、すっごくとおくて)
あのころはさ、遠くから見てるだけだった。一緒にいたけれど、すっごく遠くて
(ちかづけばちかづくほど、はなれていっちゃうようなかんじがして)
近づけば近づくほど、離れていっちゃうような感じがして
(かってなこというな!すきなきもちがないほうがいいとか、かってだよ!)
勝手なこと言うな!好きな気持ちがない方がいいとか、勝手だよ!
(しらなくてもいいとか、おとなぶんな!あんただってこどものくせに、ばっかみたい)
知らなくてもいいとか、大人ぶんな!あんただって子供のくせに、ばっかみたい
(・・・わたしさ、かなめにこくはくする。どうだっていいんだ、つきあえなくたっていいんだ)
・・・私さ、要に告白する。どうだっていいんだ、付き合えなくたっていいんだ
(じぶんがなっとくできればいいから、じぶんのもんだいだから)
自分が納得できればいいから、自分の問題だから
(そうだな、かわったよ、おまえ。きれいになった。ずっと、きれいになった)
そうだな、変わったよ、お前。綺麗になった。ずっと、綺麗になった
(あのとき、ほんとうのことをしって、おまえはひかりをかばおうとした)
あの時、本当のことを知って、お前は光を庇おうとした
(ひとって、だれかのためにあんなにみっともなくなれるんだって)
人って、誰かのためにあんなにみっともなくなれるんだって
(あのときおれ、おまえのこと、うみみたいなやつだなっておもった)
あの時俺、お前のこと、海みたいな奴だなって思った
(ぼく、ちさきのことがすきなんだよね、かなりまえから)
僕、ちさきのことが好きなんだよね、かなり前から
(すみません、あさはやくからおさわがせして。おじょうさんにこくはくさせてもらいました)
すみません、朝早くからお騒がせして。お嬢さんに告白させてもらいました
(それですこしでもらくになるなら。ぼくのきもちはいいんだ)
それで少しでも楽になるなら。僕の気持ちはいいんだ
(そうか。ぼくは、さゆちゃんのなかにいたんだ)
そうか。僕は、さゆちゃんの中にいたんだ
(こわれねえよ。なんもかわんねえ)
壊れねえよ。なんも変わんねえ
(ひたすらがんばってるひととめることなんか、きっとわだつみさまだってできないよ)
ひたすら頑張ってる人止めることなんか、きっと海神様だってできないよ
(ひかりにかわってほしくなかったのにわたしがかわっちゃったんだよ)
光に変わってほしくなかったのに私が変わっちゃったんだよ
(おとなになるって、いろんなものなくしていくこと?)
大人になるって、いろんなもの無くしていくこと?
(そのとき、ほかのだれに、なんておもわれたっていい、きらわれたっていい)
その時、他の誰に、なんて思われたっていい、嫌われたっていい
(あんたがいないあいだも、あんたはここにいた。ちゃんとこのまんなかにいた!)
あんたがいない間も、あんたはここにいた。ちゃんとこの真ん中にいた!
(だいすきにならなければ、あんなにくるしくならない!)
大好きにならなければ、あんなに苦しくならない!
(ほれたはれたはなんぎなはなしじゃ。)
惚れた腫れたは難儀な話じゃ。
(このまま、もしまなかがいなくなったら、ひかりのとなりにいるのは、ちさきでしょ?)
このまま、もしまなかが居なくなったら、光の隣にいるのは、ちさきでしょ?
(いろいろめんどうなんだね)
色々面倒なんだね
(うろこさまにしつれいなことして、そのうえ、たべものをそまつにしました!のろい、ますか?)
うろこ様に失礼なことして、その上、食べ物を粗末にしました!呪い、ますか?
(ざまぁみたらしだんごー!)
ざまぁみたらしだんごー!
(わるいやつじゃないってのは、なんとなくわかる。でも・・・・・・)
悪いやつじゃないってのは、なんとなくわかる。でも・・・・・・
(いっつもおとなぶってさ、なんでもしったかぜで、おまえにおれのなにがわかるってんだよ)
いっつも大人ぶってさ、なんでも知った風で、お前に俺の何がわかるってんだよ
(ちさき、おとこのしゅみわるいな)
ちさき、男の趣味悪いな
(こうなったらあのおとこをしらべあげてやる!そんでさいていなやつだったらなぐってやる!)
こうなったらあの男を調べ上げてやる!そんで最低な奴だったら殴ってやる!
(かるくなぐってやる!)
軽く殴ってやる!
(いつもわるいなしんぱいかけちまって。おれもちょっとはおとなになるようにがんばるからさ)
いつも悪いな心配かけちまって。俺もちょっとは大人になるように頑張るからさ
(またわるいことにちょうせんすれば、きっと!・・・きっとまたあおうね)
また悪いことに挑戦すれば、きっと!・・・キット マタアオウネ
(めでぃあにおどらされたっ)
メディアに踊らされたっ
(あいつやきいれてやろうぜ!たこやきにしてやる!)
あいつ焼きいれてやろうぜ!タコ焼きにしてやる!
(ひかりをみんなをごかいしたことで、みんなにひかりをごかいされたくない)
光をみんなを誤解したことで、みんなに光を誤解されたくない
(わたし、ふたりのそばにいたいっておもったんだ。みよりさんのくうはくをうめられたらって)
私、二人のそばにいたいって思ったんだ。みよりさんの空白を埋められたらって
(あのどげざは、きみがひかりにさせたのとおんなじだから)
あの土下座は、君が光にさせたのとおんなじだから
(うみうしになってくれる?)
ウミウシになってくれる?
(なにがただしいかなんて、とっくにわかってるでしょ?)
何が正しいかなんて、とっくにわかってるでしょ?
(おまえなんかおれのかあちゃんのかわりにはなれねえんだよ!)
お前なんか俺の母ちゃんの代わりにはなれねえんだよ!
(あたし、あなたがすきです。みうなちゃんも、みよりさんもすきです。)
あたし、あなたが好きです。美海ちゃんも、みよりさんも好きです。
(ひとり、とかいうけどよ、おまえのことすきなやつ、いっぱいいるだろ)
ひとり、とか言うけどよ、お前のこと好きな奴、いっぱい居るだろ
(あたし、およげない!どうして!?ままはうみのひとなのに、どうしてわたしおよげない!)
あたし、泳げない!どうして!?ママは海の人なのに、どうして私泳げない!
(しょうがくせいのことすきなひと、どりこんっていうんだtって、さゆが)
小学生のこと好きな人、ドリコンっていうんだtって、さゆが
(どこにもいかないよ!あたしは、ずっとよしみのそばにいる!)
どこにもいかないよ!あたしは、ずっと美海の傍にいる!
(みうなね、うみが、だいすき)
美海ね、海が、大好き
(おれたちはさかなじゃねえし、あいつらもぶたじゃねえ!)
俺たちは魚じゃねえし、あいつらも豚じゃねえ!
(わたし、みうなちゃんのははおやになります)
私、美海ちゃんの母親になります
(めんとむかっていったりすんの、てれくせえもんな。かわりになんかできねえかな)
面と向かって言ったりすんの、照れくせえもんな。代わりになんかできねえかな
(ずっと、すきでしょ?・・・・・・まなかの、こと)
ずっと、好きでしょ?・・・・・・まなかの、こと
(ひものになったらこまるから!)
干物になったら困るから!
(よしみのすきを、あかちゃんにあげたくて・・・・・・ちがうのがよかった?)
美海の好きを、あかちゃんにあげたくて・・・・・・違うのがよかった?
(わたし、ちゃんとしたい。いっしょにいるだけじゃない、ちゃんと)
私、ちゃんとしたい。一緒にいるだけじゃない、ちゃんと