君色に染まる

(きたいしてすぐにあきらめて)

期待してすぐに諦めて

(あいまいなこたえにながされては)

曖昧な答えに流されては

(じぶんだけおいていかれるような)

自分だけ置いて行かれるような

(そんないめーじがむねをつつくよるだ)

そんなイメージが胸をつつく夜だ

(おぼえてるようなおぼえていないような)

覚えてるような　覚えていないような

(あこがれときおくをさまようよ)

憧れと記憶を彷徨うよ

(ぼくはきみのためにきみはぼくのために)

僕は君のために　君は僕のために

(うまれたならちょっとうれしいね)

生まれたならちょっと嬉しいね

(きづいたらきみいろにそまってるような)

気付いたら君色に染まってるような

(なにげないことばでよごしてほしい)

何気ない言葉で汚して欲しい

(ずっとわからないふりをつづけてきたんだ)

ずっとわからないフリを続けてきたんだ

(このときがくるまで)

この時が来るまで

(もしかして、きみとつりあってないかな？)

もしかして、君と釣り合ってないかな？

(そんなふあんもたまによぎるけれど)

そんな不安もたまに過るけれど

(いつもこまらせてばかりでごめんね)

いつも困らせてばかりでごめんね

(すきだよってつたえたい)

好きだよって伝えたい

(きずつけないようにことばをさがしても)

傷付けないように言葉を探しても

(からまわり、きもちにせかされて)

空回り、気持ちに急かされて

(ねぇまちがってるようなこれであってるような)

ねぇ間違ってるような これで合ってるような

(ふたりのこたえ、ずっとよろしくね)

二人の答え、ずっとよろしくね

(きづいたらきみいろにそまってるような)

気付いたら君色に染まってるような

(なにげないことばでよごしてほしい)

何気ない言葉で汚して欲しい

(ずっとわからないふりをつづけてきたんだ)

ずっとわからないフリを続けてきたんだ

(このときがくるまで)

この時が来るまで

(もしかして、きみとつりあってないかな？)

もしかして、君と釣り合ってないかな？

(そんなふあんもたまによぎるけれど)

そんな不安もたまに過るけれど

(いつもこまらせてばかりでごめんね)

いつも困らせてばかりでごめんね

(すきだよってつたえたい)

好きだよって伝えたい

(すきだよってつたえたい)

好きだよって伝えたい