ツキノナミダ
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歌詞(問題文)
(あるひほしのこえがきこえなくなった)
ある日星の声が聞こえなくなった
(どこにいってしまったのだろうひとりさがしていた)
どこに行ってしまったのだろう一人探していた
(いつかゆめのおわりがくるんだろうな)
いつか夢の終わりが来るんだろうな
(ふとよぞらみあげてはきぼうをみだしている)
ふと夜空見上げては希望を見出している
(こどくやふあんにおしつぶされても)
孤独や不安に押しつぶされても
(いきるいみさえうしないそうでも)
生きる意味さえ失いそうでも
(いつかきっといけるからなんどだってたちあがる)
いつかきっと行けるから何度だって立ち上がる
(まだみぬみらいのそのさきへ)
まだ見ぬ未来のその先へ
(ほしをこえはばたきめざしたそらのはてを)
星を超え羽ばたき目指した宇宙の果てを
(こたえのないまっしろなせかいへ)
答えのない真っ白な世界へ
(ひびいてくことのはきえゆくおもいさえも)
響いてくコトノハ消えゆく思いさえも
(すべてをいまちからにかえてく)
全てを今力に変えてく
(ぼくはきおくのうみをたどるようにと)
僕は記憶の海をたどるようにと
(ほしふるよぞらにきえたつきのなみだ)
星降る夜空に消えたツキノナミダ
(そばにいるよそれがあたりまえだった)
そばにいるよそれが当たり前だった
(ぼくにとってそれはたいせつなかけがえのないもの)
僕にとってそれは大切なかけがえのないもの
(どこにいてもつうじあえるとおもった)
何処にいても通じ合えると思った
(ぼくたちはおなじそらみあげているのだから)
僕たちは同じ空見上げているのだから
(ひとみのおくそこうすれゆくけしき)
瞳の奥底薄れゆく景色
(きえゆくたいせつなこのおもいを)
消えゆく大切なこの想いを
(とりもどすためにいまそらにきっとてをのばす)
取り戻すために今空にきっと手を伸ばす
(あのひのじぶんをこえるためとどいて)
あの日の自分を超えるため届いて
(いまはとおくてもいつかつかむから)
今は遠くてもいつか掴むから
(たとえみらいがぼくをこばんでも)
たとえ未来が僕を拒んでも
(あのひのじぶんにおもいをのせてはしる)
あの日の自分に想いを乗せて走る
(ぼくのすがたがみえますか)
僕の姿が見えますか
(よぞらにうかんだおおきなつきのように)
夜空に浮かんだ大きな月のように
(きっときらめいてるよ)
きっと煌めいてるよ
(ときをこえぼくらはであったそらのうみで)
時を超え僕らは出会った宇宙の海で
(おもいでのなかきおくをたどって)
思い出の中記憶をたどって
(ならしたかねのねすべてをつつみこんで)
鳴らした鐘の音全てを包み込んで
(まよいなんてもうぬぎさってく)
迷いなんてもう脱ぎ去ってく
(いつかめざしたあのばしょへととどいて)
いつか目指したあの場所へと届いて
(ほしふるよぞらにきえたつきのなみだ)
星降る夜空に消えたツキノナミダ