大切な君へ

(おもいはいつだって)

想いは　いつだって

(そうゆらゆらり)

そう　ゆらゆらり

(きみのことずっとおもいつづけてるから)

君のこと　ずっと思い続けてるから

(このさきもこうしてとなりがいい)

この先も　こうして　隣がいい

(なんてかんがえてるよきみはどうなのよ)

なんて考えてるよ　君はどうなのよ

(おしえてほしい)

教えてほしい

(たいせつなきみへ)

大切な君へ

(きみからの「おはよう」ではじまった)

君からの「おはよう」で始まった

(そっけないかんじのなつのあさ)

そっけない感じの夏の朝

(だけどそれもしあわせで)

だけどそれも幸せで

(なんでもないかいわのなかの)

なんでもない会話の中の

(ふとしたきみのことばにあたしにやけちゃうよ)

ふとした君の言葉にあたし　にやけちゃうよ

(あめのひのぶかつがだるいとか)

雨の日の部活がだるいとか

(てすとのべんきょうがやばいとか)

テストの勉強がやばいとか

(あたしだけがしってるんだ)

あたしだけが知ってるんだ

(ねるまえにいみもなくつづく)

寝る前に意味も無く続く

(ながいでんわはいつもきれない)

長い電話はいつも切れない

(だからせーのあわせた)

だから「せーの」合わせた

(いつからだろうきみとのじかん)

いつからだろう　君との時間

(おおきくなる)

大きくなる

(ねえ)

ねえ

(おもいはいつだって)

想いは　いつだって

(そうゆらゆらり)

そう　ゆらゆらり

(きみのことずっとおもいつづけてるから)

君のこと　ずっと思い続けてるから

(このさきもこうしてとなりがいい)

この先も　こうして　隣がいい

(なんてかんがえてるよきみはどうなのよ)

なんて考えてるよ　君はどうなのよ

(おしえてほしい)

教えてほしい

(たいせつなきみへ)

大切な君へ

(ふたりのはなしはそういつだって)

2人の話はそういつだって

(わたしはうなずくだけのかいわ)

私はうなずくだけの会話

(それだけでもしあわせで)

それだけでも幸せで

(ふかくかんがえてないこと)

深く考えてないこと

(わかってるのそれでも)

分かってるのそれでも

(いつからだろうきみのことばは)

いつからだろう　君の言葉は

(とくべつだよ)

特別だよ

(ねえ)

ねえ

(おもいはいつだって)

想いは　いつだって

(そうゆらゆらり)

そう　ゆらゆらり

(きみのことずっとおもいつづけてるから)

君のこと　ずっと思い続けてるから

(あたしもとくべつになれるかな)

あたしも特別に　なれるかな

(ずっとそばにいさせてとなりにいたいよ)

ずっと　そばにいさせて　隣にいたいよ

(にあってないかな)

似合ってないかな

(うしないたくないよ)

失いたくないよ

(あのこにみせてたえがおは)

あの子に見せてた笑顔は

(あたしがしらないえがおで)

あたしが知らない笑顔で

(ああやだな)

ああやだな

(ばかだよな)

ばかだよな

(ってかんじたよ)

って感じたよ

(きみのしらないとこやっぱりほらあるんだね)

君の知らないとこ　やっぱり　ほらあるんだね

(あああしたもみょうごにちもあいたいよ)

ああ明日も明後日も会いたいよ

(おもいはいつだって)

想いは　いつだって

(そうゆらゆらり)

そう　ゆらゆらり

(きみのことずっとおもいつづけてるから)

君のこと　ずっと思い続けてるから

(あしたはどこかでかけようか)

明日はどこか出かけようか

(ふたりのなつのひ)

2人の夏の日

(いつでもきみとあたし)

いつでも君とあたし

(てをつないで)

手をつないで

(どこまでとおいところでもあるいてこうよ)

どこまで遠いところでも　歩いてこうよ

(このさきもこうしてとなりがいい)

この先も　こうして　隣がいい

(きっときっときっとさだいじょうぶだよね)

きっときっときっとさ　大丈夫だよね

(はなれないから)

離れないから

(だいすきだよ)

大好きだよ

(たいせつなきみへ)

大切な君へ