旅愁
楽曲情報
旅愁 作詞P D 作曲ORDWAY J P
日本の詩人、犬童球渓が明治40年（1907年）に詞を訳した翻訳唱歌。
1907年8月に発表された音楽教科書
「中等教育唱歌集」で取り上げられて以来、
日本人に広く親しまれてきました。
原曲はジョン・P・オードウェイ(John P. Ordway)による
“Dreaming of Home and Mother”（家と母を夢見て）という楽曲です。
2007年（平成19年）に日本の歌百選の1曲に選ばれました。
1907年8月に発表された音楽教科書
「中等教育唱歌集」で取り上げられて以来、
日本人に広く親しまれてきました。
原曲はジョン・P・オードウェイ(John P. Ordway)による
“Dreaming of Home and Mother”（家と母を夢見て）という楽曲です。
2007年（平成19年）に日本の歌百選の1曲に選ばれました。
※このタイピングは「旅愁」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
歌詞(問題文)
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(ふけゆくあきのよたびのそらのわびしきおもいにひとりなやむ)
更け行く秋の夜旅の空のわびしき思いに一人悩む
(こいしやふるさとなつかしちち ははゆめじにたどるはさとのいえじ)
こいしや故郷懐かし父母夢路にたどるは故郷の家路
(まどうつあらしに ゆめもやぶれはるけきかなたに こころまよう)
窓うつ嵐に 夢も破れ遥けき彼方に こころ迷う
(こいしやふるさとなつかしちち ははおもいにうかぶはもりのこずえ)
こいしや故郷懐かし父母思いに浮かぶは杜の梢
(まどうつあらしに ゆめもやぶれはるけきかなたに こころまよう)
窓うつ嵐に 夢も破れ遥けき彼方に こころ迷う