大好きが届くまで

(みるくとちょこがまざるように)

ミルクとチョコがまざるように

(きみとぼくひとつになりたいこのかんじょうが)

君と僕一つになりたいこの感情が

(かたちにならなくたっていい)

形にならなくったっていい

(つたえたい)

伝えたい

(だいすきだって)

大好きだって

(なんどみのがしてきたんだろう)

何度見逃してきたんだろう

(ぐうぜんをよそおったたいみんぐ)

偶然を装ったタイミング

(かざらないただのひとことだけど)

飾らないただの一言だけど

(きみにとどけたくて)

キミに届けたくて

(きょうだけはきみにわたすんだ)

今日だけは君に渡すんだ

(ゆうきというなのかけらあつめ)

勇気という名のかけら集め

(いましかないってせかしてくるよ)

今しかないって急かしてくるよ

(つめたいかぜがせをたたく)

冷たい風が背を叩く

(ねぇこのしゅんかんだけでいいよ)

ねぇこの瞬間だけでいいよ

(しょうじきになれるのなら)

正直になれるのなら

(ちょこれーとのなかのことば)

チョコレートの中の言葉

(きみにだけみてほしい)

君にだけ見てほしい

(みるくとちょこがまざるように)

ミルクとチョコがまざるように

(きみとぼくひとつになりたいこのかんじょうが)

君と僕一つになりたいこの感情が

(かたちにならなくたっていいねぇ)

形にならなくたっていいねぇ

(うけとってくれるってれんしゅうして)

受け取ってくれるって練習して

(ふゆのそらだってあたたかくなる)

冬の空だって暖かくなる

(こんなきもちをしってしまって)

こんな気持を知ってしまって

(もうもどれないつたえるだけ)

もう戻れない伝えるだけ

(だいすきだって)

「大好き」だって

(だいすきだって)

「大好き」だって

(かげがのびはじめるごご３じ)

影が伸び始める午後3時

(いつもとちがうふうけいに)

いつもと違う風景に

(むねがたかなるおとがかくせない)

胸が高鳴る音が隠せない

(つめたいてにぎりしめた)

冷たい手握りしめた

(ねぇきみはどうおもってるの)

ねぇ君はどう思ってるの？

(そんなことばかりかんがえちゃうよ)

そんなことばかり考えちゃうよ

(きょうはきみにつたえたいんだ)

今日は君に伝えたいんだ

(だいすきです)

大好きです

(ちょこがとけるかおり)

チョコが溶ける香り

(きょうしかないんだ)

今日しかないんだ

(つたえたいこのおもいを)

伝えたいこの想いを

(ばれんたいんがくれたゆうきで)

バレンタインがくれた勇気で

(つたえたいつたえたい)

伝えたい伝えたい

(ちょこがまざるように)

チョコがまざるように

(きみとぼくひとつになりたい)

君と僕一つになりたい

(このおもいを)

この想いを

(きみにしかわたしたくないねぇ)

君にしか渡したくないねぇ

(うけとってくれるってれんしゅうして)

「受け取ってくれる」って練習して

(ふゆのかぜだってあたたかくなる)

冬の風だって暖かくなる

(こんなきもちを)

こんな気持を

(しってしまって)

知ってしまって

(もうもどれない)

もう戻れない

(つたえるだけ)

伝えるだけ

(ふるえるてで)

震える手で

(つたえるよ)

伝えるよ

(だいすきだって)

大好きだって