言葉のいらない約束

(ひとりじゃないよおそれるものなんてないから)

独りじゃないよ 恐れるものなんてないから

(いこうさぁめをあけて)

行こう さぁ 目を開けて

(ぶつかっていた)

ぶつかっていた

(ほんとうはおいつきたくてきずつけあって)

本当は追いつきたくて 傷つけ合って

(つなぎとめるきずなほしくて)

繋ぎ止める絆ほしくて

(ごめんわすれないで)

「ごめん」 忘れないで

(しんじてまっててむかえにいくんだ)

信じて待ってて 迎えに行くんだ

(ゆうきのともしびてらしだせよわさを)

勇気の灯火照らし出せ弱さを

(きずだっていたみだってわけあえばへいきだ)

傷だって痛みだって分け合えば平気だ

(きみのせなかおすむすんだやくそく)

君の背中押す結んだ約束

(いつだってはなれたって)

いつだって離れたって

(しんじられるきずなはむねにねむってる)

信じられる絆は胸に眠ってる

(へたくそなんだよおそれしらずはてんこうでさ)

ヘタクソなんだよ 恐れ知らず破天荒でさ

(きくみみもたずてきをつくるせいぎもあって)

聞く耳持たず 敵を作る正義もあって

(ほらねわすれないで)

「ほらね」 忘れないで

(ずっとそのままでしらなくていいよ)

ずっとそのままで 知らなくていいよ

(ゆうきのあしおとまよいなきつよさが)

勇気の足音迷いなき強さが

(きずだっていたみだってかきけしたへいきだ)

傷だって痛みだってかき消した「平気だ」

(きみのせなかおすむすんだやくそく)

キミの背中押す結んだ約束

(いつだってはなれたって)

いつだって離れたって

(しんじられるきずなはむねにねむってる)

信じられる絆は胸に眠ってる

(ことばのないやくそくはいまぶつかりあうこともへった)

言葉のない約束は今… ぶつかり合う事も減った

(わかってたきみとぼくはまじわらずに)

「分かってた」 君と僕は交わらずに

(わすれないでずっとそのままであいずはいらない)

忘れないで ずっとそのままで 合図はいらない

(ゆうきのともしびてらしだせぼくらを)

勇気の灯火照らしだせ僕らを

(きずだっていたみだってわけあえばへいきだ)

傷だって痛みだって分け合えば平気だ

(きみのせなかおすむすんだやくそく)

君の背中押す結んだ約束

(いつだってはなれたってしんじられるきずなはむねにねむってる)

いつだって離れたって　信じられる絆は胸に眠ってる