黒執事 台詞

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プレイ回数2178難易度(5.0) 90秒 長文
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 あずき 5622 A 5.6 99.0% 90.0 511 5 9 2024/11/09

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問題文

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(ぼくはきょうらくにどんよくだ)

子供(ぼく)は享楽に貪欲だ

(いやなことをわすれ、おどりあかすのがやかいのれいぎだろう、れでぃ?)

嫌なことを忘れ、踊り明かすのが夜会の礼儀だろう、レディ?

(いまぼくがここにいることはぼくがのぞんだことでぼくがえらんだことだ)

今僕がここにいることは僕が望んだことで僕が選んだことだ

(めいれいだ。おまえだけはぼくをうらぎるな。ぼくのそばをはなれるな)

命令だ。騎士(おまえ)だけは僕を裏切るな。ボクの傍を離れるな

(ひかんしてなげいてたちどまって、それでなんになる?)

悲観して嘆いて立ち止まって、それでなんになる?

(たちどまることならしにんでもできる。だけど、ぼくはいきていてぼくのちからでたってる)

立ち止まることなら死人でもできる。だけど、僕は生きていて僕の力で立ってる

(にんげんはへいきでうそをつく。もちろん、ぼくも)

人間は平気で嘘をつく。もちろん、僕も

(しょせんこのよのせいぎなど、ちからをもつものがじぶんのためにつくったたてまえ)

所詮この世の正義など、力を持つ者が自分のために作った建前

(もともとにんげんはにしゅるいしかいない。うばうものとうばわれるもの)

元々人間は2種類しかいない。奪う者と奪われる者

(ぼくはごうまんだ・・・だけど、むせきにんにだれかをすくえるとごうごできるほどじゃない)

僕は傲慢だ・・・だけど、無責任に誰かを救えると豪語できる程じゃない

(「うそ」もつきとおせば「しんじつ」になる)

『嘘』もつき通せば『真実』になる

(あくまで、しつじですから)

あくまで、執事ですから

(「し」とはぜつぼうてきでぜったいてきな「おわり」であるからこそ・・・うつくしい)

『死』とは絶望的で絶対的な『終わり』であるからこそ・・・美しい

(おさないしゅじんにかじょうなあいじょうをかけあまやかす。それはしつじのしごとではありません)

幼い主人に過剰な愛情をかけ甘やかす。それは執事の仕事ではありません

(ごしゅじんさまにいつもほがらかですこやかでいていただく。そのためにいのちをかける)

ご主人様にいつも朗らかで健やかでいて頂く。そのために命をかける

(ほんっとにんげんってのはさいっこうにひげきてきでさいっこうにこっけいでさいっこうにおもしろい!)

ほんっと人間ってのは最っ高に悲劇的で最っ高に滑稽で最っ高に面白い!

(いっちょくせんのそんけい。それこそがおまえのさいのう。おまえは、てんさいだ)

一直線の尊敬。それこそがお前の才能。お前は、天才だ

(しゅじんのねむりをさまたげることをゆるすわけにはいきません)

主人の眠りを妨げる事を許す訳にはいきません

(あなたはいまおりのそとにいるのですよ。わたしのごしゅじんさま)

貴方は今檻の外にいるのですよ。私のご主人様

(みかた?やだそんなちんぷなことば。しじょうのあいはいつだってたたかいdeath)

味方?ヤダそんな陳腐な言葉。至上の愛はいつだって戦いDEATH★

など

(みっともなくなくなないたってかわらない。いつだってせかいはだれにもやさしくない)

みっともなく泣くな泣いたって変わらない。いつだって世界は誰にも優しくない

(あたしじょゆうなの。それもとびきりいちりゅうよ)

アタシ女優なの。それもとびきり一流よ

(むやみにむちをふるうだけではしつけはできませんよ)

むやみに鞭を振るうだけでは躾は出来ませんよ

(たにんなんだからちがってとうぜんだろう。なにをはじるひつようがある)

他人なんだから違って当然だろう。何を恥じる必要がある

(たとえまぼろしでもとめておきたいとねがうのがにんげんのむなしきゆめなのでしょうね)

たとえ幻でも留めておきたいと願うのが人間の虚しき夢なのでしょうね

(ときがたてばいたみはうすれます。しかしぼくはときのいやしなどほしくはない)

時がたてば痛みは薄れます。しかし僕は時の癒しなど欲しくはない

(こまにいけんをたずねるぷれいやーなどいささかこっけいではありませんか)

駒に意見を尋ねるプレイヤーなどいささか滑稽ではありませんか

(ごあんしんをだんなさま、たかがしつじにあいをささげるげすなたましい、しょくよくなどとうていおこらぬ)

ご安心を旦那様、たかが執事に愛を捧げるゲスな魂、食欲など到底起こらぬ

(いけめんをまえにしてしんでれらみたいにあっさりかえれないわ)

イケメンを前にしてシンデレラみたいにあっさり帰れないワ

(しんだらにどとすきなふくがきれなくなるんだぞ!!しんだらおしまいなんだ!)

死んだら二度と好きな服が着れなくなるんだぞ!!死んだらおしまいなんだ!

(あのしつじがまけるすがたをみるほうがよっぽどおもしろいとおもわないか?あたりでしょうか)

あの執事が負ける姿を見る方がよっぽど面白いと思わないか?あたりでしょうか

(それではいくせんにもいくまんにもごきげんよう)

それでは幾千にも幾万にもごきげんよう

(いきていたころよりずっとうつくしくないかい)

生きていたころよりずっと美しくないかい

(しえるのまえではさいごまでかわいいままでいたかったな)

シエルの前では最後までかわいいままでいたかったな

(ただのなぐりあいでしたらしょうしょうじしんがございます)

ただの殴り合いでしたら少々自信がございます

(わたしがあくまであることをしったいじょうわたしたちからはのがれられない)

私が悪魔であることを知った以上私達からは逃れられない

(ふぁんとむはいヴけのしつじたるしゃ、このていどのことができなくてどうします)

ファントムハイヴ家の執事たる者、この程度のことが出来なくてどうします

(あんなものがなくとも、ふぁんとむはいヴけとうしゅは、このぼくだ)

あんな物がなくとも、ファントムハイヴ家当主は、このぼくだ

(おことわりです。かんげんでえものをまどわしやみへひきずりこむあくまのじょうとうくじゃないですか)

お断りです。甘言で獲物を惑わし闇へ引きずり込む悪魔の常套句じゃないですか

(さーびすざんぎょうはゆるせない。じゃまするならかりますよ)

サービス残業は許せない。邪魔するなら狩りますよ

(たましいはひとりひとつ、だいじにおしよ)

魂は一人ひとつ、大事におしよ

(はきけがするほど、あくしゅみなあそびだな。あくま)

吐き気がする程、悪趣味なあそびだな。悪魔

(このていどできがおかしくなるだなんてぼっちゃんらしくもない)

この程度で気がおかしくなるだなんて坊ちゃんらしくもない

(とうけへようこそ、おまちしておりました。ふぁんとむはいヴはくしゃく)

当家へようこそ、お待ちしておりました。ファントムハイヴ伯爵

(うえたあくまがよくいうものだ。ほんとうははらがへってしょうがないくせに)

飢えた悪魔がよく言うものだ。本当は腹が減ってしょうがないくせに

(いろのないおとこにまけるはずはありません)

色のない男に負けるはずはありません

(ぼくはせんだいたちのためにふぁんとむはいヴにもどってきたわけじゃない・・ぼくのためだ)

僕は先代たちのためにファントムハイヴに戻ってきた訳じゃない・・僕のためだ

(おやさしいですよ、でなければよわむし・・・ですかね)

お優しいですよ、でなければ弱虫・・・ですかね

(あたし、これでもしつじdeath)

あたし、これでも執事DEATH★

(だいやはかたい、でもかたいがゆえにもろい)

ダイヤは硬い、でも硬いがゆえに脆い

(じょおうとわがあしきなにおいてめいれいする、やつらをかれ)

女王と我が悪しき名において命令する、やつらを狩れ

(めいれいとけいやくはまたべつのものです)

命令と契約はまた別のものです

(ほんとうにつかまるしかのうがありませんね、あなたは)

本当に捕まるしか能がありませんね、あなたは

(おまえだけはぼくにうそをつくな!ぜったいに)

お前だけは僕にウソをつくな!絶対に

(あなたのめいれいひとつでわたしはこまとなりつるぎとなる、さぁちぇっくをごしゅじんさま)

あなたの命令一つでわたしは駒となり剣となる、さぁチェックをご主人さま

(ぼっちゃん、おねだりのしかたはおしえたでしょう)

坊ちゃん、おねだりの仕方は教えたでしょう

(あなたににあうのはじょうねつのあか。ちにもえるりこりすのいろだ)

貴女に似合うのは情熱の赤。地に燃えるリコリスの色だ

(ぼくにもあいつらとおなじみにくいなかみがつまっている。これがにんげんだ。にんげんなんだよ!)

僕にもあいつらと同じ醜い中身がつまっている。これが人間だ。人間なんだよ!

(わたしにはうそをつくなとおっしゃるのに、あなたはとてもうそつきでいらっしゃる)

私には嘘を吐くなと仰るのに、貴方はとても嘘吐きでいらっしゃる

(ぜつぼうでかざられたおうかんをいただくときあなたのたましいはきっと・・・・・・したたるほどにびみだろう)

絶望で飾られた王冠を戴く時 貴方の魂はきっと……滴るほどに美味だろう

(ああ、かなしいねぇ・・・・・・ここからわらいがきえてしまうのは)

ああ、悲しいねェ……ここから笑いが消えてしまうのは

(きみにはみらいが、もういちどてにいれるちゃんすがあるんだそれをわすれちゃいけない)

君には未来が、もう一度手に入れるチャンスがあるんだそれを忘れちゃいけない

(てあたりしだいにくいちらすかすようなまねはとっくにあきましたよ)

手当たり次第に喰い散らすかす様な真似はとっくに飽きましたよ

(ほんとうにあなたはいけないこですね)

本当に貴方はいけない子ですね

(ぼくはまってるそいつらがぼくをころしにここへやってくるのを)

僕は待ってる そいつらが僕を殺しに此処へやって来るのを

(いったいしょうせいはなんどおなじちゅうこくをきみたちにしているんだろうねぇふぁんとむはいヴはくしゃく)

一体小生は何度同じ忠告を君達にしているんだろうねぇ ファントムハイヴ伯爵

(あんたはもうすぐですdeath)

あんたはもうすぐデスDEATH★

(いつだってせかいはだれにもやさしくない)

いつだって世界は誰にも優しくない

(さあせばすちゃん。しんじつはめのまえだすべてをしっておまえはどううごく?)

さあセバスチャン。真実は目の前だ 全てを知ってお前はどう動く?

(どこにいても、いつのじだいもおなじようなものですにんげんなんてものはね)

何処にいても、いつの時代も同じ様なものです 人間なんてものはね

(ゆうじん・・・ですか?そんなことをひとにいわれたのははじめてです)

友人・・・ですか?そんなことを人に言われたのは初めてです

(ぼくにはみらいなんかない・・・ぼくはみらいとひきかえに・・・)

僕には未来なんか無い・・・僕は未来と引き換えに・・・

(ぼくはおやしきのえがおを、おやしきでのひびをまもりたいんだよ!)

僕はお屋敷の笑顔を、お屋敷での日々を守りたいんだよ!

(ぼくはたちどまらない。ふみだしたいっぽに、こうかいもしない)

僕は立ち止まらない。踏み出した一歩に、後悔もしない

(かわいくなくていいそれであなたをまもれるなら!!)

可愛くなくていい それで貴方を守れるなら!!

(ひるをよるにさとうをしおにしょうじゃをむくろにそしてのうこんをきんいろにそめあげる)

昼を夜に砂糖を塩に生者を骸に そして濃紺を金色に染め上げる

(めいれいだせばすちゃんおまえはぼくのけんとなりたてとなれぼくにしょうりを!)

命令だセバスチャン お前は僕の剣となり盾となれ 僕に勝利を!

(せかいをかえるのはあしたはよくなる、よくできるってしんじるひとのこころだよ)

世界を変えるのは明日は良くなる、良くできるって信じる人の心だよ

(どこでもかまわないどうせいきつくさきはにんげんにもあくまにもだれにもびょうどうなそのばじょ)

どこでも構わない どうせ行き着く先は人間にも悪魔にも誰にも平等なその場所

(あなたにはしろいはなもじみなふくもにあわないよ)

貴女には白い花も地味な服も似合わないよ

(むだなどりょくっていうのはわかさのとっけんだね)

無駄な努力って言うのは若さの特権だね

(うそつきですね。じゅうかぞえるまでいきのびているとやくそくしたのに)

嘘吐きですね。10数えるまで生き延びていると約束したのに

(そうだ、もうさびしくないよぜんいんぜんぶしあわせだ!)

そうだ、もう寂しくないよ 全員全部幸せだ!

(せけんしらずでわがままなおれのままだったしえるにあわなければ)

世間知らずで我が侭な俺のままだった シエルに会わなければ

(あいつらのけいやくがかんりょうしたとき、おまえがどううごくかたのしみにしていた)

あいつらの契約が完了した時、お前がどう動くか楽しみにしていた

(よわいものいじめが・・・なんですって?)

弱い者苛めが・・・何ですって?

(せかいをかえるのはあしたはよくなる、よくできるってしんじるひとのこころだよ)

世界を変えるのは明日は良くなる、良くできるって信じる人の心だよ

(やっぱりきみははくしゃくをふこうにしかしないみたいだだからきえてもらおうかな)

やっぱり君は伯爵を不幸にしかしないみたいだ だから消えてもらおうかな

(しょうせいはいつかきみがそのくびわでくびをつってしまわないようにいのってるよ)

小生はいつか君がその首輪で首を吊ってしまわないように祈ってるよ

(けいやくがつづくかぎりかれのめいれいにしたがうのがしつじのびがくですから)

契約が続く限り彼の命令に従うのが執事の美学ですから

(あくまとはちがいしゅうあくでふくざつなあくいをもちうそつきで)

悪魔とは違い 醜悪で複雑な悪意を持ち 嘘つきで

(ぼくはまってるそいつらがぼくをころしにここへやってくるのを)

僕は待ってる そいつらが僕を殺しに此処へやって来るのを

(はいあがれるくものいとがあるのならあきらめずにそれをつかむ)

這い上がれる蜘蛛の糸があるのなら諦めずにそれを掴む

(たにんなんだからちがってとうぜんだろうなにをはじるひつようがある?)

他人なんだから違って当然だろう 何を恥じる必要がある?

(いちどうしなってしまったものはにどともどることはない)

一度失ってしまったものは二度と戻ることはない

(あのぶざまなひめいまるでしめころされたぶただな)

あの無様な悲鳴 まるで絞め殺された豚だな

(せばすちゃん・・・そばにいろぼくがねむるまでだ)

セバスチャン・・・傍にいろ 僕が眠るまでだ

(せばすちゃんをいちにちじゆうにするけんりをやる)

セバスチャンを1日自由にする権利をやる

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