毒占欲　初音ミク

(あっちむいてほいでそのまま)

あっち向いてホイでそのまま

(ひとさしゆびで　ｋｉｍｉ　のめをつくんだ)

人差し指で KIMI の目を突くんだ

(じゃんけんぽんでにぎりしめたこぶしで)

ジャンケンポンで握りしめた拳で

(ｋｉｍｉ　のかおをぶんなぐる)

KIMI の顔をぶん殴る

(こんなこんなこんなこんなきもちいいことは)

こんな　こんな　こんな　こんな気持ち良い事は

(ほかにはないでしょう)

他には無いでしょう

(こんなこんなこんなこんなことして)

こんな　こんな　こんな　こんなことして

(ゆるされるとおもってるぼくです)

許されると思ってる僕です

(どっちがただしいかなんてさほら)

どっちが正しいかなんてさほら

(ぼくがせいぎにきまってるじゃない？)

僕が正義に決まってるじゃない?

(ｋｉｍｉ　はただのあくまなのにさ)

KIMI はただの悪魔なのにさ

(ちょっとちょうしこきすぎたんです)

ちょっと調子こき過ぎたんです

(こんなこんなこんなこんなきもちわるいひとは)

こんな　こんな　こんな　こんな気持ち悪い人は

(ほかにはいないから)

他にはいないから

(ｋｉｍｉは　ｋｉｍｉは　ｋｉｍｉは　ｋｉｍｉはどうか)

KIMIは　KIMIは　KIMIは　KIMIはどうか

(しんでしまえばいいよ)

死んで仕舞えばいいよ

(どくせんよくふりまわして　ｋｉｍｉ　につたえたら)

毒占欲振り回して　KIMI に伝えたら

(かんたんにそうけせそうだよこころごと)

簡単にそう消せそうだよ　心ごと

(たいがいにしといてや)

大概にしといてや

(あのこのすべてはぼくのもの)

あの子のすべては僕のもの

(きすをしたりそいねをしたりそのさきだって)

キスをしたり　添い寝をしたり　その先だって

(だれもそれをきりさけないの)

誰もそれを切り裂けないの

(ｋｉｍｉ　をおかすためならほうだっておかせるから)

KIMI を犯すためなら　法だって犯せるから

(あっちむいてほいでそのまま)

あっち向いてホイでそのまま

(ひとさしゆびで　ｋｉｍｉ　のめをつくんだ)

人差し指で KIMI の目を突くんだ

(じゃんけんぽんでにぎりしめたこぶしで)

ジャンケンポンで握りしめた拳で

(ｋｉｍｉ　のかおをぶんなぐる)

KIMI の顔をぶん殴る

(こんなこんなこんなこんなきもちいいことは)

こんな　こんな　こんな　こんな気持ち良い事は

(ほかにはないでしょう)

他には無いでしょう

(こんなこんなこんなこんなことして)

こんな　こんな　こんな　こんなことして

(ゆるされるとおもってるぼくです)

許されると思ってる僕です

(どっちがおかしいかなんてさほら)

どっちがおかしいかなんてさほら

(ぼくがせいじょうにきまってるじゃない？)

僕が正常に決まってるじゃない？

(ｋｉｍｉ　はりゃくだつがおこのみですか？)

KIMI は略奪がお好みですか？

(うばわれんのはおまえのいのちだ)

奪われんのはお前の命だ

(どうだどうだこれでどうだ)

どうだどうだこれでどうだ

(しょうはいはさいしょからわかっていたのにさ)

勝敗は最初から分かっていたのにさ

(ばかなばかなばかなばかなきみはすでに)

バカな　バカな　バカな　バカな君はすでに

(おしまいどんまいまい)

お仕舞いドンマイマイ

(あのこのすべてはぼくの)

あの子のすべては僕の

(おねがいきょうのせかいをとじて)

お願い今日の世界を閉じて

(そのあなひらくぼくのやくめを)

その穴開く　僕の役目を

(おねがいきょうのじぶんをはじて)

お願い今日の自分を恥じて

(そのあなひらくばかのやくめを)

その穴開く　バカの役目を

(どくせんよくふりかざして　ｋｉｍｉ　をけしたあと)

毒占欲振り翳して　KIMI を消した後

(かんたんにそうだけそうだよこころごと)

簡単にそう抱けそうだよ　心ごと

(たいがいにしといてや)

大概にしといてや

(あのこのすべてはぼくのもの)

あの子のすべては僕のもの

(そのみつだって)

その蜜だって

(あのこのすべてはぼくのもの)

あの子のすべては僕のもの

(だれもふれないように)

誰も触れないように

(あのこのすべてはぼくのもの)

あの子のすべては僕のもの

(きすをしたりそいねをしたりそのさきだって)

キスをしたり　添い寝をしたり　その先だって

(だれもそれをきりさけないの)

誰もそれを切り裂けないの

(ｋｉｍｉ　をおかすためならほうだっておかせるから)

KIMI を犯すためなら　法だって犯せるから