繚乱レゾナンス

(さんざんやって　いきもつまって)

散々やって　息も詰まって

(しょうねがくさりそうなら)

性根が腐りそうなら

(こよい　おまえをいざなう　ごくじょうたんのう)

今宵　お前を誘う　極上堪能

(さん　はい　どうぞ)

餐　はい　どうぞ

(さあさあ　よってらっしゃい)

さあさあ　寄ってらっしゃい

(さあさあ　いってらっしゃい)

さあさあ　逝ってらっしゃい

(だれもかれも　われをわすれなって)

誰も彼も　我を忘れなって

(いじとふらすとれーしょん)

意地とフラストレーション

(もどれぬとしても　いこう　はいすいのじん)

戻れぬとしても　行こう　盃酔の弐

(ひゃっかりょうらん　ふきみだれる)

百花繚乱　吹き乱れる

(このよ　しょぎょうむじょうのひびき)

この世　諸行無常の響

(てんかごくか　さいはなげられた)

天か獄か　賽は投げられた

(おどれおどれおどれ　こよいは　さわげ　うたえ　はてるまで)

踊れ踊れ踊れ　今宵は　騒げ　歌え　果てるまで

(まようことねぇ　ここにある)

迷う事ねぇ　此処にある

(すいもあまいも　さぁ　そこのけ)

酸いも甘いも　さぁ　そこのけ

(まわれまわれまわれ　だれでも　さわげ　うたえ　くちるまで)

廻れ廻れ廻れ　誰でも　騒げ　歌え　朽ちるまで

(ここにありしかんかくのせかい)

此処に在りし感覚の世界

(きわめて　さぁつどえや　このきょうえん)

極めて　さぁ集えや　この狂宴

(ときがたち　よるがあけけれど　うたげはしゅうえんをしらず)

時が経ち　夜が明けれど　宴は終焉を知らず

(このよはきょうえんのさたね　ごくじょうたんのう)

この世は狂宴の沙汰ね　極上堪能

(さん　はい　どうぞ)

餐　はい　どうぞ

(ほらほら　みてらっしゃい)

ほらほら　見てらっしゃい

(ほらほら　しんでらっしゃい)

ほらほら　死んでらっしゃい

(だれもかれも　われをすてくさって)

誰も彼も　我を捨て腐って

(ここであいそれーしょん)

此処でアイソレーション

(もどれぬとしても　いこう　そのひまで)

戻れぬとしても　行こう　その日まで

(ひゃっかりょうらん　ふきみだれる)

百花繚乱　吹き乱れる

(このよ　えいこせいすいのひび)

この世　栄枯盛衰の日々

(てんかごくか　さいはなげられた)

天か獄か　賽は投げられた

(ほら　てらせてらせてらせ)

ほら　照らせ照らせ照らせ

(こよいは　さわげ　うたえ　はてるまで)

今宵は　騒げ　歌え　果てるまで

(まようことねぇ　ここにある)

迷う事ねぇ　此処に在る

(すいもあまいも　さぁ　そこのけ)

酸いも甘いも　さぁ　そこのけ

(まわれまわれまわれ　だれでも　さわげ　うたえ　くちるまで)

廻れ廻れ廻れ　誰でも　騒げ　歌え　朽ちるまで

(ここにありしかんかくのせかい)

此処に在りし感覚の世界

(きわめて　さあつどえや　このきょうえん)

極めて　さあ集えや　この狂宴

(どうせ　うたげがおわれど)

どうせ　宴が終われど

(せかいはかごのなかのきょうきのさた)

世界は籠の中の狂気の沙汰

(あしたにぶれても　かさねてくきょうのまこと)

明日にブレても　重ねてく今日の真

(さぁ　そこのけ)

さぁ　そこのけ

(おどれおどれおどれ　こよいは　さわげ　うたえ　はてるまで)

踊れ踊れ踊れ　今宵は　騒げ　歌え　果てるまで

(まようことねぇ　ここにある)

迷う事ねぇ　此処に在る

(すいもあまいも　さぁ　そこのけ)

酸いも甘いも　さぁ　そこのけ

(まわれまわれまわれ　こよいも　さわげ　うたえ　くちるまで)

廻れ廻れ廻れ　今宵も　騒げ　歌え　朽ちるまで

(ここにありし　かんかくのせかい)

此処に在りし　感覚の世界

(きわめて　さあつどえや　このきょうえん)

極めて　さあ集えや　この狂宴