いのちのおどり

(もうあんなことやこんなこともわすれてみよう)

もう、あんなことやこんなことも忘れてみよう

(いたんだからだやんだあなたつくりなおそう)

傷んだ体、病んだあなた　つくりなおそう

(とりどりのおはながあいとしをつむいでいる)

とりどりのお花が愛と死を紡いでいる

(つないだてとて)

(繋いだ手と手)

(かなしいくるしいげんのじつにさからいましょう)

悲しい、苦しい、現の実に逆らいましょう

(うれしいたのしいてんのくにとつながりましょう)

嬉しい、楽しい、天の国と繋がりましょう？

(みちづれのしもべがあいとしをつむいでいる)

道連れのしもべが　愛と死を紡いでいる

(みらいをみせて)

(未来を視せて)

(ほうほうはじつに)

ほうほうは、じつに

(かんたんなのさかんたんなのさ)

かんたんなのさ　かんたんなのさ

(きみにもできるから)

きみにもできるから

(いのちのおどりをさあ)

いのちのおどりをさあ

(おどらせておどらせてさあ)

踊らせて　踊らせて　さあ

(そのいのちのともしびを)

そのいのちの灯火を

(なびかせてなびかせてねえ)

なびかせて　なびかせて　ねえ

(いのちのおどりをさあ)

いのちのおどりをさあ

(おどらせておどらせてさあ)

踊らせて　踊らせて　さあ

(そのいのちのきらめきに)

そのいのちのきらめきに

(さわらせてさわらせてねえ)

触らせて　触らせて　ねえ

(いますぐにおどろう)

いますぐに　踊ろう！

(もうあんなことやこんなこともおぼえてみよう)

もう、あんなことやこんなことも覚えてみよう

(ゆがんだこころうんだこのようけいれよう)

歪んだ心、産んだこの世　受け入れよう

(かみがみがみなみなあいとしをわらっている)

神々が皆々　愛と死を嗤っている

(のぞいたむじひ)

(のぞいた無慈悲)

(うれしいたのしいげんのじつにたのしみましょう)

嬉しい、楽しい、現の実に愉しみましょう

(かなしいくるしいてんのくにをつくりましょう)

悲しい、苦しい、天の国を創りましょう？

(みちづれのしもべがあいとしをせおっている)

道連れのしもべが　愛と死を背負っている

(みらいをのせて)

(未来をのせて)

(ほうほうはとても)

ほうほうは　とても

(かんたんなのさかんたんなのさ)

かんたんなのさ　かんたんなのさ

(きみにもできるから)

きみにもできるから

(いのちのおどりをさあ)

いのちのおどりをさあ

(おどらせておどらせてさあ)

踊らせて　踊らせて　さあ

(そのいのちのともしびを)

その命の灯火を

(うつさせてうつさせてねえ)

うつさせて　うつさせて　ねえ

(いのちのおどりをさあ)

いのちのおどりをさあ

(おどらせておどらせてさあ)

踊らせて　踊らせて　さあ

(そのいのちのたかなりに)

そのいのちの高鳴りに

(さわらせてさわらせてねえ)

触らせて　触らせて　ねえ

(いますぐにおどろう)

いますぐに　踊ろう！

(うれしいたのしいてんのくにとつながりましょう)

嬉しい、楽しい、天の国と繋がりましょう？