『STAR』

(こどものころにみあげたよぞらは)

子供の頃に見上げた夜空は

(いまみてるよりきらきらとかがやいていた)

いま見てるより キラキラと輝いていた

(おぼえてすぐのせいざをさがしてみて)

覚えてすぐの星座を探してみて

(てんとてんをなぞるゆびさきにうちゅうがあった)

点と点をなぞる 指先に宇宙があった

(きみとそんなふうにおなじゆめみてさ)

君とそんな風に 同じ夢見てさ

(いっしょにえがいているそうやっておもっていた)

一緒に描いている そうやって思っていた

(わらいごえたえずよるのせいざをまつ)

笑い声たえず　夜の星座を待つ

(いまもおもいだすじかんがかいけつじゃない)

いまも思い出す 時間が解決じゃない

(ｏｈｎａｎａなまえもないほしをさがした)

Oh Na Na 名前も無い星を探した

(ぼくだけがみつけたとおもっていたｓｔａｒ)

僕だけが見つけたと 思っていたSTAR

(ｎａｎａなみだのようほしがながれた)

Na Na 涙のよう星が流れた

(つかめそうでつかめないいまもかがやくｓｔａｒ)

つかめそうでつかめない 今も輝くSTAR

(だいじなものはひとにみせなかった)

大事なモノは ひとに見せなかった

(だってそのほうがもっとだいじになるでしょ)

だって、その方がもっと大事になるでしょ？

(よごれたおもちゃやひみつのきちとかさ)

汚れたおもちゃや 秘密の基地とかさ

(だからあのひにえがいたゆめもひみつさ)

だから、あの日に 描いた夢も秘密さ

(きみとそんなふうにおなじけしきかぜ)

君とそんな風に 同じ景色、風

(いっしょにかんじているそうやっておもっていた)

一緒に感じている そうやって思っていた

(ひとりはしりだすよるのやまへなつ)

ひとり走り出す 夜の山へ 夏

(いまもありますかとおいひのそら)

いまもありますか？ 遠い日の空

(ｏｈｎａｎａなまえもないほしをさがした)

Oh Na Na 名前も無い星を探した

(ぼくだけがみつけたとおもっていたｓｔａｒ)

僕だけが見つけたと 思っていたSTAR

(ｎａｎａなみだのようほしがながれた)

Na Na 涙のよう星が流れた

(つかめそうでつかめないいまもかがやくｓｔａｒ)

つかめそうでつかめない 今も輝くSTAR

(おとなになるほどにぼくらはみてるものが)

大人になるほどに 僕らは見てる未来(モノ)が

(すこしずつかわってすれちがってた)

少しずつ変わってすれ違ってた

(ｓａｙｗｏｏｗｏｏ)

Say Woo Woo

(それぞれのそらみあげ)

それぞれの空見上げ

(ｏｈｎａｎａなまえもないほしをさがした)

Oh Na Na 名前も無い星を探した

(ぼくだけがみつけたとおもっていたｓｔａｒ)

僕だけが見つけたと 思っていたSTAR

(ｎａｎａなみだのようほしがながれた)

Na Na 涙のよう星が流れた

(つかめそうでつかめないいまもかがやくｓｔａｒ)

つかめそうでつかめない 今も輝くSTAR

(ｎａｎａなまえもないほしをさがした)

Na Na 名前も無い星を探した

(ぼくだけがみつけたとおもっていたｓｔａｒ)

僕だけが見つけたと 思っていたSTAR

(ｎａｎａなみだのようほしがながれた)

Na Na 涙のよう星が流れた

(つかめそうでつかめないいまもかがやくｓｔａｒ)

つかめそうでつかめない 今も輝くSTAR