希望の橋/THE ALFEE

(よあけにむかってまちがねむりからさめるころ)

夜明けに向かって街が 眠りから覚める頃

(こわれたこころいやされぬままきついひがはじまる)

壊れた心癒されぬまま キツイ日が始まる

(いつもでぐちのないめいろをむちゅうであるきつづけて)

いつも出口のない迷路を夢中で歩き続けて

(きのうにまよいあすにとまどい)

昨日に迷い　明日に戸惑い

(きょうまでいきてきた)

今日まで生きて来た

(ふとふりむいたときよどんだかもに)

ふと振り向いた時 澱んだ河面に

(おくびょうなじぶんのかげがゆれている)

臆病な自分の 影が揺れている

(このよにたったひとりのきみだよ)

この世にたった一人の君だよ

(ながれるかわにさからうように)

流れる河に逆らうように

(だれにもまねできないいきかたで)

誰にも真似出来ない生き方で

(どこまでやれるのかがんばろう)

どこまでやれるのか頑張ろう

(むかいかぜにもまけないゆうきで)

向かい風にも負けない勇気で

(ふぶきにもこごえないそのあいで)

吹雪にも凍えないその愛で

(よわねをはかないたふなこころで)

弱音を吐かないタフな心で

(いまをこえてゆけ！きぼうのはしをわたれ！)

現実を越えて行け！希望の橋を渡れ！

(ひびのふあんにとらわれず)

日々の不安にとらわれず

(じゆうにいきていたいけど)

自由に生きていたいけど

(あきらめててもあきらめたくない)

あきらめてても　あきらめたくない

(ゆめにしばられてる)

夢に縛られてる

(くらべることなんてできない)

比べることなんて出来ない

(それぞれのいきかたがある)

それぞれの生き方がある

(りそうとざせつくりかえしながらみらいをかえよう)

理想と挫折　繰り返しながら 未来を変えよう

(なもなきなみだのかわはいくつもまじりあい)

名もなき涙の河は いくつも交じり合い

(やがてはおおいなるうみになってかがやく)

やがては大いなる 海になって輝く

(いつでもほんきでたちむかうのさ)

いつでも本気で立ち向かうのさ

(きりょくしだいでみらいはかわる)

気力しだいで未来は変わる

(こころになないろのはしをかけて)

心に七色の橋を架けて

(うんめいというかぎをときはなて)

運命という鍵を解き放て

(あらしにもまけないふねのように)

嵐にも負けない船のように

(くらやみにかがやくほしのように)

暗闇に輝く星のように

(だれよりもはげしいじょうねつで)

誰よりも激しい情熱で

(いまをこえてゆけ！きぼうのはしをわたれ！)

現実を越えて行け！希望の橋を渡れ！

(みたされぬこころがいつだって)

満たされぬ心がいつだって

(みらいのびじょんをとおざける)

未来のビジョンを遠ざける

(このまちでゆめをかなえるには)

この都会で夢を叶えるには

(なによりもじぶんにうちかつことさ)

何よりも自分に打ち勝つことさ

(いつでもほんきでたちむかうのさ)

いつでも本気で立ち向かうのさ

(きりょくしだいでみらいはかわる)

気力しだいで未来は変わる

(どんなにきせつがかわろうとも)

どんなに季節が変わろうとも

(ありのままのきみでいればいいさ)

ありのままの君でいればいいさ

(ここにいきるいみをたしかめて)

ここに生きる意味を確かめて

(しれんというかわをこえてゆこう)

試練という河を越えて行こう

(そしてきらめくりゅうせいのように)

そしてきらめく流星のように

(いっしゅんにすべてをかけていきよう)

一瞬にすべてをかけて生きよう

(このよにたったひとりのきみだよ)

この世にたった一人の君だよ

(ながれるかわにさからうように)

流れる河に逆らうように

(だれにもまねできないいきかたで)

誰にも真似出来ない生き方で

(どこまでやれるのかがんばろう)

どこまでやれるのか頑張ろう

(むかいかぜにもまけないゆうきで)

向かい風にも負けない勇気で

(ふぶきにもこごえないそのあいで)

吹雪にも凍えないその愛で

(よわねをはかないたふなこころで)

弱音を吐かないタフな心で

(いまをこえてゆけ！きぼうのはしをわたれ！)

現実を越えて行け！希望の橋を渡れ！