気になるアイツ

(どこまでもつづくあおいそらまっすぐみあげて)

どこまでも続く青い空まっすぐ見上げて

(ふきぬけるかぜをすいこんでさかをかけてく)

ふきぬける風をすいこんで坂をかけてく

(いつもよりまじなひょうじょうをとおくからにらみながら)

いつもよりマジな表情を遠くからにらみながら

(なんでだろうわけもなくいじになってしまう)

なんでだろうワケもなく意地になってしまう

(きになるあいつふしぎなあいつここでじっとしていられない)

気になるアイツ　不思議なアイツ　ここでじっとしていられない

(まがりかどではそうなにかおこりそうでかけだすよ)

曲がり角では　そう　何か起こりそうで駆け出すよ

(きになるよかんふしぎなよかんゆめでみたようなむなさわぎ)

気になる予感　不思議な予感　夢でみたような胸騒ぎ

(よそうできないまいにちまっすぐみつめて)

予想できない毎日まっすぐ見つめて

(あいつにまけないよ)

アイツに負けないよ

(おれんじのくもをおいかけてあんなにいそいで)

オレンジの雲を追いかけてあんなに急いで

(おもいきりなんかにつまづいてはでにころんだ)

思い切りなんかにつまづいて派手に転んだ

(いつだってあいつのことなんてかんけーなんかないんだから)

いつだってアイツのコトなんてカンケーなんかないんだから

(あすふぁるとけとばしてかえりみちをいそぐ)

アスファルト蹴飛ばして帰り道を急ぐ

(きになるあいつふしぎなあいつきょうもよこめでちぇっくして)

気になるアイツ　不思議なアイツ　今日も横目でチェックして・・・

(しらないうちにそうなぜかあいつのぺーすはまってる)

知らないうちにそうなぜかアイツのペースはまってる

(きになるよかんふしぎなよかんなにかはじまるむなさわぎ)

気になる予感　不思議な予感　何か始まる胸騒ぎ

(どんなときでもゆずれないりそうがあるから)

どんな時でもゆずれない理想があるから

(だれにもまけないよ)

誰にも負けないよ

(きになるあいつふしぎなあいつここでじっとしていられない)

気になるアイツ　不思議なアイツ　ここでじっとしていられない

(そのむねのおくにそうひめたほんとのちからしりたくて)

その胸の奥にそう秘めたほんとの力知りたくて・・・

(きになるよかんふしぎなよかんまるでみらいはめいろだね)

気になる予感　不思議な予感　まるで未来は迷路だね

(ゆめをしっかりこのてにつかめるときまで)

夢をしっかりこの手につかめる時まで

(じぶんにまけないよ)

自分に負けないよ