実際に私が体験した怖い話

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投稿者投稿者もにくら🌌❦いいね0お気に入り登録
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実話でーす(棒)。

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問題文

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(これはわたしが2ねんせいのときにたいけんしたこわいはなしです。)

これは私が2年生のときに体験した怖い話です。

(あるひのひるやすみ、わたしはひますぎてともだちといっしょにきょうしつでほんをよんでいました。)

ある日の昼休み、私は暇すぎて友達と一緒に教室で本を読んでいました。

(そしてふと、ともだちがこういいました。)

そしてふと、友達がこう言いました。

(「そういえば、このまえあそこのきょうしつのまえのといれのかべから、)

「そういえば、このまえあそこの教室の前のトイレの壁から、

(たすけてっておんなのひとのこえがきこえたんだよねー。ねぇn)

助けてって女の人の声が聞こえたんだよねー。ねぇN(私の名前)

(これからいってみない?」)

これから行ってみない?」

(わたし「いくいく!!!!!」)

私「行く行く!!!!!」

(そんなかんじでれいのといれにいってみました。)

そんなかんじで例のトイレに行ってみました。

(「ここのかべからきこえたよ。」)

「ここの壁から聞こえたよ。」

(わたし「なるほ~」)

私「なるほ〜」(なるほど~)

(そして、かべにみみをあててみました。)

そして、壁に耳をあててみました。

(たしかに「たすけて」というおんなのひとのこえがきこえてきました。)

確かに「助けて」という女の人の声が聞こえてきました。

(となりでいっしょにきいていたともだちもきこえたそうです。)

隣で一緒に聞いていた友達も聞こえたそうです。

(こういっていました。)

こう言っていました。

(「ね、きこえたでしょ。たすけてていうだんじょのこえが。」)

「ね、聞こえたでしょ。助けてて言う男女の声が。」

(わたしはみみがわるいです。)

私は耳が悪いです。