Mrs. GREEN APPLE

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プレイ回数71難易度(2.6) 1526打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 ライラック  Mrs.GREEN APPLE  作詞大森 元貴  作曲大森 元貴
ライラック
※このタイピングは「ライラック」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(すぎてゆくんだきょうも)

過ぎてゆくんだ今日も

(このじゅみょうのとおりに)

この寿命の通りに

(かぎりあるすうじがへるように)

限りある数字が減るように

(うつくしいすうじがふえるように)

美しい数字が増えるように

(おもいでのほうこ)

思い出の宝庫

(ふるいものはたなのおくに)

古いものは棚の奥に

(ほこりをかぶっているのに)

埃をかぶっているのに

(ほこりがひかってみえるように)

誇りが光って見えるように

(されど)

されど

(bymyside)

by my side

(ふあんかっさいれんたい)

不安 喝采 連帯

(にごったりのあんぜんちたい)

濁ったりの安全地帯

(ぐわんぐわんになる)

グワングワンになる

(あさがたのけんたいかん)

朝方の倦怠感

(さんばんほーむじゅんきゅうでんしゃ)

三番ホーム 準急電車

(あおににたすっぱいはるとらいらっく)

青に似たすっぱい春とライラック

(きみをまつよここでね)

君を待つよ ここでね

(いたみだすじんせいたんいのきずも)

痛みだす人生単位の傷も

(いとおしくおもいたい)

愛おしく思いたい

(さがすあてもないのに)

探す宛てもないのに

(わすれてしまうぼくらは)

忘れてしまう僕らは

(なにをへてなにをえて)

何を経て 何を得て

(おとなになってゆくんだろう)

大人になってゆくんだろう

(いっかいだけのちゃんすを)

一回だけのチャンスを

(みおくってしまうことがないように)

見送ってしまうことがないように

(いつでもかかとをうかしていたい)

いつでも踵を浮かしていたい

(だけでもむずかしいように)

だけでも難しいように

(しゅじんこうのこうほ)

主人公の候補

(くらいにじぶんをおもっていたのに)

くらいに自分を思っていたのに

(なまえもないやくのような)

名前もない役のような

(すぴんおふもつくれないよな)

スピンオフも作れないよな

(たかが)

たかが

(bymyside)

by my side

(くだらないあいをうたうさい)

くだらない愛を歌う際

(うそつきにはなりたくない)

嘘つきにはなりたくない

(わさわさするむね)

ワサワサする胸

(あさがたのうとましさ)

朝方の疎ましさ

(ずらしてのるきゅうこうでんしゃ)

ずらして乗る 急行電車

(かげがいたいかちなんかない)

影が痛い 価値なんかない

(ぼくだけがひとりのような)

僕だけが独りのような

(よるがきらいきみがきらい)

夜が嫌い 君が嫌い

(やさしくなれないぼくです)

優しくなれない僕です

(ひかりがきらいきぼうなんかない)

光が痛い 希望なんかない

(ぼくだけおいてけぼりのような)

僕だけ置いてけぼりのような

(よるがきらいひとりがこわい)

夜が嫌い 一人が怖い

(わがままがこじれたびとく)

我儘が拗れた美徳

(ふかんぜんなおもいも)

不完全な思いも

(いかんせんだいじにしたくて)

如何せん大事にしたくて

(ふあんだらけのひびでも)

不安だらけの日々でも

(あいしてみる)

愛してみる

(かんじたことのない)

感じたことのない

(くそみたいなはいぼくかんも)

くそみたいな敗北感も

(どれもこれもがぼくを)

どれもこれもが僕を

(つきうごかしている)

突き動かしている

(こどうがゆらすこのだいちとはいたっち)

鼓動が揺らすこの大地をハイタッチ

(すべてかけたあのなつも)

全て懸けた あの夏も

(いろあせはしないわすれられないな)

色褪せはしない 忘れられないな

(きょうをいきるために)

今日を生きる為に。

(さがすあてもないのに)

探す宛てもないのに

(なくしてしまうぼくらは)

失くしてしまう僕らは

(なんのためにだれのために)

何のために 誰のために

(きずをふやしてゆくんだろう)

傷を増やしてゆくんだろう

(あめがふるそのあとに)

雨が降るそのあとに

(みどりがそだつように)

緑が育るように

(いみのないことはないと)

意味のないことはないと

(しんじてすすもうか)

信じて 進もうか

(こたえがないことばかり)

答えがないことばかり

(だからこそあいそうとも)

だからこそ愛そうとも

(あのころのあおをおぼえていようぜ)

あの頃の青を 覚えていようぜ

(にがみがかさなってもひかってる)

苦みが重なっても 光ってる

(わりにあわないきずも)

割に合わない疵も

(みとめてあげようぜ)

認めてあげようぜ

(ぼくはぼくじしんを)

僕は僕自身を

(あいしてるあいせてる)

愛してる 愛せてる。