少年と魔法のロボット GUMI

順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | UTA | 2942 | E+ | 3.0 | 96.1% | 354.8 | 1087 | 43 | 36 | 2025/05/25 |
関連タイピング
-
テテテテトテト テテテテトリス(後回しにはしないで~~~!!!)
プレイ回数12万歌詞かな60秒 -
だいだいだいきらいになった?
プレイ回数3.8万歌詞175打 -
サビのみ!!
プレイ回数6.1万歌詞かな190打 -
水野あつPさんの「生きる」の歌詞タイピングです
プレイ回数2.2万歌詞かな653打 -
MIMIさんの今はいいんだよ。です!
プレイ回数5198歌詞かな197打 -
ヒバナ 1番のみです
プレイ回数531歌詞430打 -
オーバーライド 重音テト
プレイ回数12万歌詞かな103打 -
ダイダイダイダイダイダイキライのサビだけ!
プレイ回数2558歌詞175打
歌詞(問題文)
(とけいだいのあるまちに、うたうことがだいすきな)
時計台のある街に、歌うことが大好きな
(しょうねんがすんでいました。)
少年が住んでいました。
(よわむしなしょうねんは、じぶんのこえにじしんがもてず)
弱虫な少年は、自分の声に自信が持てず
(ひとまえでうたうことができません。)
人前で歌うことができません。
(それをみたはかせはまいばんねむりもせず、)
それを見た博士は毎晩眠りもせず、
(しょうねんのためにつくります。)
少年のために作ります。
(ことばとめろでぃーをおしえるだけで、ほら。)
コトバとメロディーを 教えるだけで、ほら。
(おもいどおりにうたうまほうのろぼっと。)
思い通りに歌う魔法のロボット。
(「きみがつくったおんがくをわたしがうたいあげるよ。」)
「キミが作った音楽をワタシが歌い上げるよ。」
(めをまるくしたしょうねんはおそるおそる、)
目を丸くした少年は おそるおそる、
(ぼたんをおしました。)
ボタンを押しました。
(すこしだけぶきようなこえだけど、)
少しだけ不器用な声だけど、
(よぞらにひびいたそのこえは)
夜空に響いたその声は
(たしかにしょうねんのこころにとどいていました。)
確かに少年の心に届いていました。
(とどいていました。)
届いていました。
(そのひからしょうねんはまいばんねむりもせず、)
その日から少年は 毎晩眠りもせず、
(ろぼっとのためにつくります。)
ロボットのために作ります。
(ことばとめろでぃーをおしえるたびに、ほら。)
コトバとメロディーを教える度に、ほら。
(しあわせそうにうたうまほうのろぼっと。)
幸せそうに歌う魔法のロボット。
(「ぼくがつくったおんがくをだれかにきいてほしくて」)
「僕が作った音楽を誰かに聞いてほしくて」
(めをひからせたしょうねんはおそるおそる、)
目を光らせた少年は おそるおそる、
(ぼたんをおしました。)
ボタンを押しました。
(すこしだけぶきようなこえだけど、)
少しだけ不器用な声だけど、
(せかいじゅうにひびいたそのこえは)
世界中に響いたその声は
(たしかにひとびとのこころにとどいていました。)
確かに人々の心に届いていました。
(とどいていました。)
届いていました。
(「いつまでもきみのうたを・・・。」)
「いつまでもキミの歌を…。」
(いつしかきせつはすぎさって、)
いつしか季節は過ぎ去って、
(しょうねんもおとなになりました。)
少年も大人になりました。
(あのとき、おしえてくれたうた。)
あの時、教えてくれた歌。
(わたしはいまでもおぼえているから。)
ワタシは今でも覚えているから。
(すこしだけふしぜんなこえだけど、)
少しだけ不自然な声だけど、
(よぞらにひびいたこのこえは)
夜空に響いたこの声は
(いまでもきみのそのこころにとどいていますか?)
今でもキミのその心に届いていますか?
(とどいていますか?)
届いていますか?
(「わたしのうたごえ、きこえていますか」)
「ワタシの歌声、聞こえていますか」