今週のタイピング練習379-簡単短文

(ささのはゆれるなつのよい)

笹の葉揺れる夏の宵

(ほしあかりがてらすにわ)

星明かりが照らす庭

(こんやははれるといいな)

今夜は晴れるといいな

(あまのがわのいちをかくにん)

天の川の位置を確認

(みんなでつくったかざりつけ)

みんなで作った飾り付け

(そふがとってきてくれたささ)

祖父が採ってきてくれた笹

(たんざくはひとりいちまいです)

短冊は一人一枚です

(ほしかざりはきんのおりがみで)

星飾りは金の折り紙で

(あまのがわにみたてたそうめん)

天の川に見立てたそうめん

(きょねんとおなじねがいをかいた)

去年と同じ願いを書いた

(けいこうぺんでねがいをかきこむ)

蛍光ペンで願いを書き込む

(ささのかわりにたけでもいいかな)

笹の代わりに竹でもいいかな

(ろてんがならぶゆうがたのじんじゃ)

露店が並ぶ夕方の神社

(よかぜにゆれるからふるなたんざく)

夜風に揺れるカラフルな短冊

(おりいとをいめーじしたふきながし)

織り糸をイメージした吹き流し

(せっせとかざりをたいりょうせいさん)

せっせと飾りを大量生産

(たなばたっぽいゆうしょくをかんがえる)

七夕っぽい夕食を考える

(うつくしくもせつないたなばたでんせつ)

美しくも切ない七夕伝説

(しょうてんがいをいろどるたなばたかざり)

商店街を彩る七夕飾り

(おりひめとひこぼしがぶじあえますように)

織姫と彦星が無事会えますように