希うはアイリス

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投稿者投稿者高無いいね0お気に入り登録
プレイ回数1難易度(2.9) 1202打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 希うはアイリス  作詞Corolla.*  作曲Corolla.*
※このタイピングは「希うはアイリス」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(きえないようにつなぐきみのおと)

消えないように繋ぐ君の音

(つらなるうんめいのふちにたって)

連なる運命の淵に立って

(おもいをはせている)

想いを馳せている

(はりがときをきざむように)

針が時を刻むように

(いつかすたれていくふるえるあさが)

いつか廃れていく震える朝が

(みとめられないまま)

認められないまま

(かなしまぬようふたをして)

悲しまぬよう蓋をして

(きょうもまたにげてしまう)

今日もまた逃げてしまう

(なめらかにつなぐてんとせん、きみがそこへ)

滑らかに繋ぐ点と線、君がそこへ

(たびだつひをただ、ただまつだけで)

旅立つ日をただ、ただ待つだけで

(いまこのせかいでいきるあかしを)

今この世界で生きる証を

(きずだらけのきみにうたうから)

傷だらけの君に歌うから

(はしってみせてよ)

走ってみせてよ

(いっぽ、いっぽ、つよく)

一歩、一歩、強く

(まだつかめないふたしかないろが)

まだ掴めない不確かな色が

(いつかあいにいろあせるから)

いつか藍に色褪せるから

(あきらめないで、いつかみつけられる)

諦めないで、いつか見つけられる

(ともにあるこうそのかべこえゆくはあいりす)

共に歩こうその壁越えゆくはアイリス

(いえないきょうにさざなみがさらう)

言えない今日に漣が攫う

(せまりくるせんたくのみちにたって)

迫り来る選択の道に立って

(ぼくはかすみそうになる)

僕は霞みそうになる

(そらがどんなにくらくても)

空がどんなに暗くても

(いつかはすぎていく、あいすみわたる)

いつかは過ぎていく、藍澄み渡る

(それがじんせいだ)

それが人生だ

(「いらないこころ」なんてまだきみはさ)

「いらない心」なんてまだ君はさ

(あらいながせていないだけだろう)

洗い流せていないだけだろう

(ちからがでなくてたてないのなら)

力が出なくて立てないのなら

(ぼくがてをひいて)

僕が手を引いて

(きみをゆめへつれだせるから)

君を夢へ連れ出せるから

(いまこのせかいにいきるあかしを)

今この世界に生きる証を

(あきらめるきみのよこがおには)

諦める君の横顔には

(うつってるんだよあいにみちたきおくが)

映ってるんだよ哀に満ちた記憶が

(どうかきみに、わらいあえる)

どうか君に、笑い合える

(そんないまをあゆんでほしいから)

そんな今を歩んで欲しいから

(さけんでるんだよ、せかいをこえて)

叫んでるんだよ、世界を越えて

(かなしまぬようふたをして)

悲しまぬよう蓋をして

(にげていたのはぼくのほうだったんだ)

逃げていたのは僕の方だったんだ

(たえずうたうよ、くらいやみのそこで)

絶えず歌うよ、暗い闇の底で

(きみにやどるひかりがてらしてくれるから)

君に宿る光が照らしてくれるから

(ほしぞらにとどけぼくのうたよ)

星空に届け僕の歌よ

(おそれているきみがいる)

恐れている君がいる

(だからすすんでいくんだよ)

だから進んで行くんだよ

(たえず、たえず、すすめ)

絶えず、絶えず、進め

(いまきらめくほしのもとで)

今煌めく星の下で

(ゆめみたきみのはながさきほこる)

夢見た君の花が咲き誇る

(つむいでいくんだ)

紡いでいくんだ

(ほらてをとって)

ほら手を取って

(ともにえがこうあすへこいねがうは、あいりす)

共に描こう明日へ希うは、アイリス