餅月なこ／二人だけの秘密のティーパーティー

(おとぎばなしのようなふしぎなばしょ)

おとぎ話の様な不思議な場所

(めをさましたとたん)

目を覚ました途端

(まほうにかかって)

魔法にかかって

(しろいうさぎをおいかけたさきに)

白いウサギを追いかけた先に

(ふるびたとびらがさそうようにひらく)

古びた扉が誘う様に開く

(あぁ、、、なんてすてきなの)

あぁ…なんて素敵なの

(わたしときみのふたりだけの)

ワタシとキミの二人だけの

(ひみつのおちゃかい)

ヒミツのお茶会

(さぁひらこう)

さぁ　開こう

(みつめあいわらえばほら)

見つめ合い笑えばほら

(ふたりのせかい)

二人の世界

(おとりたちがかなでるうたはこいのめろでぃ)

小鳥達が奏でる歌は恋のメロディ

(はずかしくなるくらいに)

恥ずかしくなるくらいに

(わたしをみてねあいしてね)

ワタシを見てね　(愛してね)

(ずっとゆめをみてもよいの)

ずっと夢を見ても良いの

(ふしぎなぱーてぃー)

不思議なパーティー

(たいくつなひびは)

退屈な日々は

(きらきらにかわる)

キラキラに変わる

(あぁ、、、なんてすてきなの)

あぁ…なんて素敵なの

(おねがいとけいのはりよとまれなんて)

お願い時計の針よ止まれなんて

(かみさまにとどいたらな)

神様に届いたらな

(めとめがあえばすぐほおが)

目と目が合えばすぐ頬が

(あつくほてるよ)

熱く火照るよ

(まるであかくぬられた)

まるで赤く塗られた

(ばらみたいだね)

バラみたいだね

(おちゃがさめちゃうくらいに)

お茶が冷めちゃうくらいに

(きみをみちゃうのあいしてる)

キミを見ちゃうの　(愛してる)

(いつまでもゆめをみていたいよ)

いつまでも夢を見ていたいよ

(ふたりだけでね)

二人だけでね

(やくそくして)

約束して

(このまほうのじかん)

この魔法の時間

(わすれないでね)

忘れないでね