『青春パンタシア』(歌詞)

(わらってわらって　それがくもをはらすから)

笑って笑って　それが雲を晴らすから

(うたってたたかって　せいしゅんはｋａｋｕｍｅｉだ！)

歌って戦って　青春はKAKUMEIだ！

(「みんなのってるかー！？」)

「みんなノってるか〜！？」

(「ちゅうがくこうざで、わたしたちとろっくなせいしゅんをおくろうぜ！」)

「中学講座で、私たちとロックな青春を送ろうぜ！」

(「ｈｅｒｅ　ｗｅ　ｇｏ！」)

「Here we go!」

(がんばってもうまくいかなくて)

頑張っても上手くいかなくて

(がんぼうはちゅうにさまよって)

願望は宙に彷徨って

(あのよるひとりつぶやいた)

あの夜ひとりつぶやいた

(わたしこんなふあんていだったっけ)

私こんな不安定だったっけ

(ひとをしんじるのがこわくなって)

人を信じるのが怖くなって

(いちげん　ろくげん　ほうかごまで)

一限　六限　放課後まで

(むげんのふあんにこころとざしてるのはなぜ？)

無限の不安に心閉ざしてるのは何故？

(きみのはーと　おくにたぎる)

君の心　奥に滾る

(はてなきｒｅｖｏｌｕｔｉｏｎ)

果てなきrevolution

(ときにやみに　ときにひかり)

時に闇に　時に光り

(こわれそうなｅｍｏｔｉｏｎ)

壊れそうなemotion

(おもいだして　ぼくらがいるさ)

思い出して　僕らがいるさ

(「ほんたうのさいはひ」をもとめるなら)

“ほんたうのさいはひ”を求めるなら

(「わんだーどろー！」)

「命の筆書！」

(わらって　わらって)

笑って　笑って

(それがくもをはらすから)

それが雲を晴らすから

(うたって　たたかって)

歌って　戦って

(おそれずにさあいこうぜ！)

恐れずにさあ行こうぜ！

(ｊｕｓｔ　ｍａｋｅ　ｍｙ　ｄａｙ)

Just make my day

(ｍａｋｅ　ｍｙ　ｄａｙ)

make my day

(こころみだすぱんたしあ)

ココロ乱すパンタシア

(ｄａｙ　ｂｙ　ｄａｙ)

Day by day

(あらがってる　でも)

抗ってる　でも

(「きみだけじゃないんだ！」)

「君だけじゃないんだ！」

(たのしもうぜ　さあ　ぜんしんぜんれい)

楽しもうぜ　さあ　全身全霊

(ねじれていく　からまりゆく)

ねじれていく　絡まりゆく

(ａとｂのぱらどっくす)

aとbのパラドックス

(「あお」き「うみ」のれいせいさでかいをみちびく)

“青”き“海”の冷静さで解を導く

(ふみだせない　むきあえない)

踏み出せない　向き合えない

(きみと　あのこ　しゅご　もくてきご)

キミと　あの子　主語　目的語

(「とも」に「ざわ」めくこころ　つたえにいこうよ)

“共”に“ざわ”めく心　伝えに行こうよ

(か「れい」に「もんどう」)

華“麗”に“問答”

(むように　うちこ「み」)

無用に　撃ち込“み”

(「とりおさむ」る　ちからあわせ　むすびつくふゅーじょん)

“取りおさむ”る　力合わせ　結びつくフュージョン

(「おいてかれる　こどくに「なる」)

「置いてかれる　孤独に“なる”」

(「り」かいしてる　きみのどりょく)

“理”解してる　キミの努力

(とうしんだい　ぜんりょくの　えーるとどける)

等身大　全力の　エール届ける

(だれにもいえず　ないたひびが)

誰にも言えず　泣いた日々が

(げんかいに　ちゃれんじするちからをくれたんだ)

限界に　チャレンジする力をくれたんだ

(「のうりょくかいほう！」)

「能力解放！」

(わらって　わらって)

笑って　笑って

(それがくもをはらすから)

それが雲を晴らすから

(うたって　たたかって)

歌って　戦って

(おそれずに　さあ　いこうぜ！)

恐れずに　さあ　行こうぜ！

(かわってくときって)

変わってく瞬間って

(だれしもふあんていになるから)

誰しも不安定になるから

(つらくて　みもだえる　でも)

辛くて　身悶える　でも

(「きみはきみなんだ！」)

「君はキミなんだ！」

(たとえせんぺんばんか)

たとえ千変万化

(ゆれうごく　じょうねん)

揺れ動く　情念

(そのしんどうのすけーるきりさいて)

その震動のスケール切り裂いて

(じしんなんてなんもなくたって)

自信なんて何も無くたって

(むげんのちからがあるんだ)

無限の力があるんだ

(たのしもうぜ　さあ　ぜんしんぜんれい)

楽しもうぜ　さあ　全身全霊