いつか君が大人になるまで
【作詞】lotta
【作曲/編曲】増谷賢
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歌詞(問題文)
(きみがどんなおとなになるかはわからないけど)
君がどんな大人になるかは分からないけど
(めぐるみらいそうぞうをして)
めぐる未来 想像をして
(たばこにまたひをともす)
煙草にまた火を灯す
(きのうをなつかしむのはまだまださきでかまわない)
昨日を懐かしむのは まだまだ先でかまわない
(いまはただがむしゃらにしんじることつらぬければいい)
今はただ がむしゃらに 信じること 貫ければいい
(のーとのすみにえがいたゆめといみのないらくがき)
ノートの隅に描いた 夢と意味のない落書き
(おとなになったいまもこころでゆらゆらゆれてる)
大人になった今も 心でゆらゆら揺れてる
(ああかぜがそよいであおいにおいがしてた)
鳴呼 風がそよいで 青い匂いがしてた
(まどのむこうにひろがるそらとみらいがまぶしかった)
窓の向こうに広がる 空と 未来が 眩しかった
(いつかきみがおとなになったときほんのすこし)
いつか君が大人になった時ほんの少し
(おもいだしてくれればいい)
思い出してくれればいい
(ふるぼけたしょくいんしつ)
古ぼけた職員室
(きみがどんなおとなになるかはわからないけど)
君がどんな大人になるかは分からないけど
(めぐるあすにおもいをはせ)
めぐる明日に 想いを馳せ
(たばこにまたひをともす)
煙草にまた火を灯す
(かいてもだせないままでつくえにしまったらぶれたー)
書いても出せないままで 机にしまった ラブレター
(あのときわたしてたらなにかがかわっていたのかな？)
あのとき 渡してたら なにかが 変わっていたのかな？
(ああじかんはながれてかこにもどれないけど)
鳴呼 時間は流れて 過去に戻れないけど
(あのひたかなったむねはいまもうずいてあかくなるよ)
あの日 高鳴った胸は 今もうずいて赤くなるよ
(いつかきみがおとなになったときほんのすこし)
いつか君が大人になった時ほんの少し
(おもいだしてくれればいい)
思い出してくれればいい
(ゆうぐれのかえりみち)
夕暮れの帰り道
(きみがどんなおとなになるかはわからないけど)
君がどんな大人になるかは分からないけど
(めぐるあすにねがいをのせ)
めぐる明日に 願いを乗せ
(たばこにまたひをともす)
煙草にまた火を灯す
(いつかきみがおとなになったときほんのすこし)
いつか君が大人になった時ほんの少し
(おもいだしてくれればいい)
思い出してくれればいい
(こうちゃのかおるきょうしつ)
紅茶の香る教室
(きみがどんなおとなになるかはわからないけど)
君がどんな大人になるかは分からないけど
(めぐるみらいそうぞうをして)
めぐる未来 想像をして
(たばこにまたひをともす)
煙草にまた火を灯す